母と2人で、大学の下宿を探しに行った夜のことです。
夕食で、母とビールやワインを飲み、ホテルに戻る頃には酔っていました。
僕の記憶では、母の方が酔っていたと思います。
部屋に戻って、母が無造作に脱ぎ散らかす様子と、ストッキングとブラジャー
だけの姿に、今まで感じたがない、どきっとするほどの色気を感じました。
母が、先にシャワーを浴びたのですが、待っている間、シャワーの音に、
ムラムラきて、覗きたくなりました。
飲み過ぎの尿意と、寄った勢いに負けて、トイレに立つと、脱いだばかりの
ブラやショーツが置いてあります。シャワーの音は止まりません。
カーテン1枚の向こうに、裸の女がいると思うと、勃起が収まりません。
下半身を全部おろして、用を足そうとしていました。
はっと気がつくと、カーテンが少し開いて、母が、こっちを見ていました。
「いやらしいー。」
母が戯けた言い方をして、その視線の先が、僕の性器をとらえていました。
SEXはしませんでした。シャワーを浴びながら、触りあって、果てただけです。
でも忘れられません。