55才の男。53才の妹が夫を亡くして東京で一人暮らしをしている。
久しぶりで上京して泊めてもらうことになった。
疲れていて早く寝た。何時頃か目が覚めてトイレに行った。
風呂場で音がしていて、前を通ると、風呂のドアが少し開いていた。
妹が入っていて、身体を洗っていた。53才の妹の裸を見て興奮した。
この家には、二人しかいない。妹を犯したい欲望に駆られた。
裸になって風呂に入っていった。妹はびっくりして悲鳴をあげた。
かまわず、妹を押さえつけて、抵抗する妹ともみ合っていた。そのとき
電話のベルが鳴った。はっとした隙に、妹は逃げて風呂場を飛び出した。
僕も理性を取り戻し、妹に謝って寝た。
翌朝、気まずかった。