私は北海道の白老という町に住んでいる高校一年生です。白老はいなかで何もないので、よく札幌に遊びに行きます。そのときに札幌にすんでいるおじいちゃんの家に泊まりに行きます。おじいちゃんは一人暮しなんだけど、大きなマンションにすんでいます。まだ60歳なので、ぜんぜん元気です。おじいちゃんのところには月に二回くらい土日の休みを使っていきます。夏休みや冬休みは1週間くらい泊まります。おじいちゃんの家なので、家族も安心しきっています。
実は私とおじいちゃんには秘密があります。中二のときに、買い物をするのにお母さんから少しカンパしてもらっていたんですが、遊びすぎてお金が足りなくなっておじいちゃんに相談したら、簡単にお金を出してくれました。なんか悪いなと思って、おじいちゃんに「今度お金ためて返すね」って言ったら、笑って「そんなことしなくてもいいよ、おまえが遊びに来てくれるだけでうれしいんだから」といわれました。
その晩お風呂に入るとき、おじいちゃんに「お礼に背中流してあげる」といいました。おじいちゃんは驚いて「いいよ、そんなに気にしないで」といって浴室に行きましたが、私もすぐにお風呂に行きました。その時私は胸は少し大きくなっていましたが下にはまだ毛が生えていませんでした。お父さんと一緒にお風呂に入るなんて絶対に考えられませんでしたが、おじいちゃんとはあまり抵抗がありませんでした。
浴室に行くとおじいちゃんはびっくりして「本当に来たの」と言いました。なんか小さいときに戻ったみたいで、お風呂の中でふざけていました。
背中を流し終わると、おじいちゃんが「今度はマホを洗ってあげる」と言いました。少し恥ずかしかったけど、背中を洗ってもらうと、「今度はこっちを向いて」と言われました。
少し恥ずかしかったけど、前を向きました。「お父さんとも一緒に入るの?」と聞かれたので、絶対にありえないと話して笑いました。胸を洗うときはなんかくすぐったかったけど、洗い終わると子供のように自然に立って、あそこも洗ってもらう状態になっていました。
それから今でもおじいちゃんの家に泊まった時はいつもいっしょにお風呂に入っています。もちろん両親はこのことは知りません。