私は地方在住の33歳。結婚して10年が過ぎ子供も二人います。
近くには妻の実家があり、お互いにいい関係が築けています。
義母の俊子は56歳で普通のおばさんって感じですが何故か惹かれるところがあり
ます。
義母とはメールもする仲でしたが特別にお互いを意識するなんてことは全くありま
せんでした。
もともと熟女好みの私としては他人の女性に対する憧れはありましたが、まさか身
内をそのような目で見るようになるとは思ってもいませんでした。
二月ほど前の週末、子供たちを連れて妻の実家へ行ったときのことです。
義母は片付けを済ませ、昼間からビールを飲んでいました。
妻が「お母さん、昼間から飲んで大丈夫・・・?」
義母は「お義父さんはゴルフばかりで家のことほったらかしだし飲んでなきゃやっ
てられないわよ!」なんて笑いながら不満を言っていました。
私はいつものことだし、別にいいんじゃないって感じで聞いていました。
妻はどうせだから子供たちとお風呂に入っちゃおうって言い出し、リビングで義母
と二人きりになりました。
私は冷たい飲み物をいただきながら義母と普段通りの話をしていました。
「お義母さん、お義父さん会社の付き合いとか忙しいなら何でも手伝うから僕に言
ってよ。今更、遠慮なんてしないでさ!」
「いつもありがとうね。その言葉だけで十分だよ。○○(妻)をもらってくれたれ
いちゃんには本当に感謝してるよ。○○だけでなく私たちにもこんなに優しくして
くれるんだから・・・」
「何言ってるの、まだまだ世話になってばかりで何も恩返しできてないよ・・・」
なんて言いながらノースリーブにたわわに浮かぶ義母の巨乳が気になってしまいビ
ールを飲みながら煙草を吸う義母に色気を感じていました。
お風呂場から子供たちのはしゃぐ声が聞こえている中で二人きりの時間がゆっくり
流れていました。
月曜日の朝、何故か会社行く気がせず、いつも通りに家を出たものの途中で車を止
めてボーっとしていました。
会社へは適当に休みを告げ、せっかくの休みだから自分のしたいことを満喫しよう
と考えていました。
ところがいざ車を走らせるとどこも行くあてがなく時間は午前9時ちょっと前。
私は義母とまたいろいろ話がしたくなり義母にメールをしました。
・・・おはようお義母さん。今日、会社を休んじゃいました^^・・・
すぐに義母から電話がかかってきて「どうしたの?○○は知ってるの?」
私は「内緒だよ。何故か今日は会社に行く気になれなかったんだ。」
義母は「よかったらウチに来る? 私も別に用事もないし・・・」
私はこれを待っていました。いつも優しい義母だから絶対こうなるだろうなって思
っていました。
車を走らせ10分後に着きました。義母は玄関を開けるなり「たまにはいいんじゃ
ない? ゆっくりしていけばいいよ!」って優しく招き入れてくれました。
午前中から義母と二人なんて信じられませんでした。
コーヒーをごちそうになりながら「お義母さんと二人きりになれてうれしいよ。こ
の間、お義母さんと話してから話足らずもっとお義母さんと話たいなって思ってい
たんだ。ごめんね・・・」
そう言うと義母は「な~にこんなおばさんと話したいなんて頭おかしくなったんじ
ゃないの(笑) でもうれしいわ、かわいい息子が私と話たいなんて」
私は「お義母さんと話してると楽しいし、何もかも忘れられるしね。それに正直に
話せば、週末、いくら会社の付き合いとは言えお義母さんがほったらかしにされて
るなんてかわいそうだよ!」
そう言うと義母は「あ~あ、れいちゃんが○○の旦那じゃなかったらよかったのに
ね!」
私はお義母さん、それどういう意味?って聞くと「ごめん、ごめん、変なこと言っ
ちゃって」って義母は謝っていました。
義母と話を続けていると義母は「私って小さいときから親の転勤で転校が多くてあ
まり友達もいなかったせいか変な世界を知っちゃってるんだよね。知らない飲み屋
で男と女の関係とかいっぱい聞かされてたし、まあその時は子供だったから理解で
きなかったけど・・・」って淡々と話していました。
私は意を決し「お義母さん、もし私がお義母さんのこと好きって言ったらどうす
る?」って聞くと義母は「何言ってるの?親子なんだから(笑)」って軽く流され
ました。
話の内容から義母もきっと私と同じこと考えてるなって思い、言いましたが失敗し
ました。
そんな話をしたまま私の下半身は絶頂し続けていましたがやっぱり無理なんだなっ
て思っていました。
あっという間に時は過ぎ、丁度お昼になりました。
義母は一緒にお昼食べるって聞いてきましたが私は「あんまりお義母さんの邪魔し
ちゃ悪いから・・・」と言い、帰ろうと席を立ちました。
義母も席を立ち玄関まで見送ると私の横に並びました。
その時私は「今しかない!」と思い、義母を抱きしめました。
義母はビックリし体を小刻みに震わせながら「どうしたの?・・・急に!」って言
っていました。
私は「○○やお義父さんには悪いと思うけど、お義母さんとずっとこうしたかった
んだ!」と告げました。
年甲斐もなく恥ずかしいとは思いましたが、思いを断つことはできませんでした。
抱きしめている力をちょっとづつ強くしながら義母へ関係を迫りました。
義母は私の背中に手を回ししばらくすると「れいちゃんは○○の大切な人なのよ。
私にだってお義父さんがいるし・・・」
困惑しているのは分かりましたが「でもお義母さんをずっと思っていたんだ!」
そう伝えると義母は「お義父さんがいなかったらこちらからお願いしたいわよ!」
って言いました。
このまま義母を押し倒してしまいたい、と思いましたができませんでした。
せめてキスしたいっていう欲望から首筋に舌を這わせ、もう少しというところで義
母に押し離されてしまいました。
無言のまま玄関に向かい靴をはいて背を向けていると義母は後ろから私に抱き付い
てきて声はかすれていました。
「れいちゃん、ごめんね。れいちゃんの気持ちすごくうれしいし私もれいちゃんと
そういう関係になってもいいかなって思っているんだけど今は・・・ごめん。○○
とお義父にバレると思うと怖いし、もしれいちゃんとそうなってしまったら私おか
しくなりそうだから・・・」
私は義母に言いました。「僕の方こそごめん。お義母さんを苦しめたくないから」
玄関を出て車を走らせると空しさだけが残りました。
あの時、強引でも義母とやっていたらよかったのかなあ?
またチャンスがあったら、いやチャンスを作って義母と憧れの関係を持ちたいで
す。