毒気を抜かれてしまったせいか実家ではなんにもないまま時間が経ち、
翌日のバイトのためアパートに帰る日が来た。
実家から50キロほどの隣の県に住んでいるので、気軽に実家を行き来してい
るのだけど、
珍しく母が車アパートまで送ってあげるというので好意に甘えた。下心はも
ちろんあった。
母もひょっとしたら・・・・という思いもあり期待で助手席に乗り込んだと
きから股間は膨らみっぱなしだった。
次はいつくるのかとか試験は大丈夫なのかというたわいもない話のあと沈
黙・・・・すごく気まずい雰囲気に。
県境に来るとラブホがいっぱい並んで互いに意識してしまった。口火を切っ
たのはオレだった。
「母さんラブホ入ったことある?」我ながら失敗したと思う。やっちまっ
た・・・・
「入ったことないわ。高いやろ?アンタは○○ちゃんとこういうとこ来るん
か?」
「ううん、まだないわ。オレは車持ってないし、街にはあんまりないし
な。」
「初体験する前に、ちゃんと買っとくんだよ。つけ方わかった?」
動悸が激しくなる・・・母の手でつけてもらったことを思い出した。
「あのときはつけてもらったし・・・なんかちゃんとついてなかった気がす
る」
「きちんと根元までつけんと、途中ではずれたりするから・・・練習しと
き」
下ネタに花が咲き、オレは手を母のふとももの付け根において、肉感を味わ
っていた。
運転中の母はしらんぷりして、そのまま会話していた。
あまりにも反応がないので、パンツの上からアソコをぐりぐりすると軽くペ
チン叩かれ、
「運転中は危ない」とボソっと行った。
赤信号で止まったときに、思い切ってジッパーを下げてウエストのホックを
はずした。
プチンと外れるとけっこう肉のついた腹が見えた。
この間のババくさいおなかまで覆うコットンのパンティではなく、少し小さ
い滑々した生地のパンティ。
パンティの中へ手を入れ、陰毛に埋もれた割れ目を探った。
信号が変わり、後ろからクラクションを鳴らされた。はっとしたように母が
強くアクセルを踏む。
隙間があまりないので股にはさまれたまま指先をクリトリスの近くを割れ目
にそって動かす。
母の口数は少なく、表情は真剣でオレと目を合わせたりしない。
「もうスケベになってしもうて・・・誰に似たんだか・・ほら危ない。事故
る!」
グチグチといい始めたが、手をどけようともしない。オレの汗なのか母の蜜
なのか・・・熱気でグショグショになる。
「なぁ、どっかで休んでいかん?あそことか・・・」そういって目の先の古
びたラブホを指した。
この先は市街地に入るので、ホテルもほとんどない。
「いややわ。誰が見てるんかわからんのに・・・ほら、もういいかげんにや
めて。」
そういうと信号待ちのときに手をどけてホックを閉じた。
オレは間で未練がましく狭いジッパーの中に指を差し込んだりしたが、下着
の上からシャリシャリした感触があるだけだった。
近くのコインパーキングに車を止め、アパートへ入ると猛烈な暑さだった。
エアコンがない古いアパートなので、窓を開け扇風機を回すもあまりの暑さ
にオレも母も汗だくになり服を脱いだ。
ベージュのブラとパンティだけになり、今来ていた服をオレのと一緒に洗濯
機に放り込んだ。
互いの汗でべたついて、気持ち悪いのに抱きついたり背後から軽くキスをし
ようとすると母も応じてくれた。
「んもう・・・暑苦しい・あっちいって」そういいながらジャレてるうちに
どんどん本気のキスになっていく。
唾液を交換するようにむさぼり、互いに抱きしめあった。
ブラをずらし、とがった乳首を掌で転がすと、「ああ~~・・・・」と初め
て感じていると声を漏らした。
我慢できなくてパンティの脇から指のねじ込み、膣穴を探る・・・濡れて
る。
グチュっと指が柔らかい肉に埋まり、シロップのような汁でベタベタにな
る。
「母さんとセックスしたい」確信と期待をこめてそっと耳打ちした。
母が身体を離すと、オレのパンツを脱がせ自分の下着もとってそれも洗濯機
に放り込んで回した。
全裸になった母はシャワー浴びるといって浴室へ入った。俺も入りたかっ
た、狭くて無理っぽい。
しばらくしてバスタオルを巻いた母がでてきて「あんたも浴びといで」とシ
ャワーに促した。
鼓動が早くなり、これからのことを想像してチンポを念入りに洗った。
それだけで射精してしまいそうだった。
長くなりそうなので、また書きます