場違いな書き込みならすみません。
私は今二十三歳なので、十九年前の話ですね。
これは当時八歳の姉との出来事です。
マンションから一軒家に引っ越し、私と姉には初めてベッドと名の付くもの
が与えられました。
ですがそれは二段ベッド。
マンションの頃はいつも布団で、隣に姉が居ました。
当時は極度の人見知り、恐がりだったので、暗い中で一人は余計に想像が広
がります。
私は寝相が悪くギシギシ言うと寝れないとのことだったので私は下だったの
ですけど、姉に声を掛けても階段を上っても起きてくれないので一生懸命ね
ようとしていたのです。
ですが、暫くすると怖い夢を頻繁に見るようになりました。
耐えきれなくなった私は姉のベッドに潜り込んで寝るようになりました。
本来、姉と一緒に寝るのは風邪を引くので禁止されていました。
いつも怒られていたのですが、夢の中のお化けほどは怖くない、そう思いな
がら姉と寝ていました。
寝れない時は手を繋いで寝たり、話してから寝たりしていました。
更に日が経ち、引っ越してきてから半年はゆうに超えていた時でした。
大体七ヶ月ぐらいでしょうか。
寝ようとしていると、姉が「寝た?」という風に声を掛けてきたのです。
私は「ううん、これから」と答えました。
すると姉は、「ね、気持ちいいことしない?」という風に言ってきました。
純粋で、セックスの意味さえ知らない私はとても期待して「うん!するす
る!」と答えました。
パジャマズボンとパンツを脱ぐように言われ、私はいそいそと脱ぎ始めまし
た。
脱ぎ終わると、寝そべるように言われて寝転がりました。
足を広げられ、姉にマンコを舐められました。
最初は変な感じだったのですが、だんだん気持ちよくなっていきました。
それが、私が初めて知った性でした。
「気持ちいい?」と聞かれ、私は「うん、気持ちいいよ」と答えました。
だんだんマンコが濡れてきて、私は「おしっこ出てきた」と言っていました
が、姉は反応しませんでした。
喘ぐとか、それ程気持ちよくもなくただ「なんか気持ちいい」程度だったの
でイキはしませんでした。
「次、舐めて」そう言って姉は足を広げました。
言われたとおりに舐めると、姉に頭を抑えられ「ここ舐めてて」という風に
言われました。
そこは多分、クリトリスか何かだったのだと思います。
言われたとおりに舐めていると、姉は「いいよ」と言いました。
「このこと、ママとパパには内緒ね」と言われたので、私はうんと言って、
それからぐっすり寝ました。
それから、暫くマンコの舐め合いが続きました。
大半は私が舐めていたので不満はありましたが、時間を決めたりかわりばん
こに舐めたりしてました。
俗に言う69の体位に挑戦したこともありましたが、私の身長が足らず姉が舐
めれず、結局やめになりました。
それから私が七歳、姉が十一歳になった時でした。
暫くマンコの舐めあいっこは続きました。
一時期止められ、「お姉ちゃん、股舐めて」とか私が誘うこともありまし
た。
それがエッチなことだとは後々分かったので恥ずかしかったのですが、舐め
て欲しかったのです。
姉は、ある日買って貰った電動歯ブラシを取り出しました。
「これ、股に当てたら気持ちいいよ」と言われ、当てて貰いました。
舐めるのとは全然違う気持ちよさでした。
もっと気持ちよくてすごかったのを今でも鮮明に覚えています。
それでも喘ぎはしませんでした。
そして舐めあいっこから電動歯ブラシ当てっこに変わりました。
やっぱり私が当ててばかりで、不満だったのですが暫くすると私にも買って
貰えたので、自分でやることにしました。
それは、二年ぐらい続きました。
流石にそれが何かはもう分かっていて、それでもやめられませんでした。
それがオナニーだということは分かりませんでした。
時には仮病を使ったりずる休みをしてずっとしていることもありました。
二年経つともうイクという事を知り、姉が居ない時はいつもしていました。
姉が部屋に入ってくるとやめて寝たふりをしたりしていたのですが、たまに
ベッドに入ってきて「やってたんだ」と言われた時は恥ずかしくて死にたく
なりました。
二人とも、プライベートや日常で過去の出来事はしなくなりました。
それから三年ほど経つと、私はオナニーなしでは過ごせなくなる程のオナニ
ー好きになりました。
その年に一度だけ当てっこをやったのですが、それきりです。
私はそれで、姉を恨むことが二つあります。
ひとつ目は、オナニー好きにしたこと。
ふたつ目は、私が喘げないこと。
彼氏が出来てもあまり喘がないので、ベッドに入るときは彼がよっぽど欲求
不満な時しか入りません。
それでもオナニーが終わった後やセックスが終わった後は、必ずあの時の事
を思い出すのです。