「来週はお母さんがあなたを気持ちよくさせることを教えてあげますね」そうして、初めての夜は終わりました。翌日の日曜日。母はいつもと変わらない母でした。まるで昨日のことが夢だったのかと思うくらい、昨日までと変わらない母でした。それでも、僕の目がパンパンに腫れあがっているのは、確かに昨日泣いたからです。顔を合わせることが気まずかったので自分の部屋にこもっていると、ドアの向こうから「手紙を置いておくから読みなさい」母が言いました。母が去った気配を確認してから手紙を拾って読んでみると、いくつかの約束事が書いてありました。月曜日から土曜日までは、今までと変わらずに親子として過ごすこと。行為は休日の前夜に、家の中だけで行うこと。中出しは決してしないこと。学校の成績や出席に影響が出たら即やめること。決して口外しないこと。流れなどは当面の間はお母さんに任せること。そのようなことがいくつか書いてありました。実際に、平日に母のお尻を撫でたりキスをしようとすると、「約束を守りなさい」と、かなり厳しい、昔から聞いていた母の声と顔で注意されました。そうして土曜日が来ました。晩御飯を食べながら母がこう言いました。「ご飯を食べたらすぐに寝なさい」僕はこの日を楽しみにしていたので、少し怒り気味で言い返しました。「でも今日は約束の日だよ」「わかってる。だからすぐに寝なさい。後で必ず起こしてあげるから。流れは任せなさい」まだ、母としての威厳を持った声でした。食後に僕は、自分の布団に入ろうとしましたが、リビングで寝るように促され、布団を敷いて入りました。台所からは家事をする音が聞こえてきます。最初は先週のこと、これから起こることに興奮していましたが、台所からの音を聞いているうちに少しずつ眠たくなり寝入りました。目覚ましが鳴りました。僕寝ている布団の横にいつも食事をしたりする卓袱台が置いてあり、その上にはリモコンやらティッシュやら卓上カレンダーやらが置いてあるのですがその時にはそれらすべてが片付けられていて、代わりに母親が座っていました。全裸で正座をし、三つ指を突き、額を卓袱台につけて、僕が目覚ましを止めるのを待っていました。僕が目覚ましを止めると「おはようございます。ご奉仕させてもらってもよろしいでしょうか」母はそのままの姿勢でそう言いました。僕は自分の親が土下座をしていることへの衝撃に圧倒されて、ただ息を暖むしかありませんでした。それに、当時の僕はご奉仕の言葉の意味も分かりません。窓もカーテンも閉め切った部屋の中で、僕の息を呑む音だけがしっかりと存在しました。母はその音を合図に卓袱台から降り、僕のズボンを脱がせました。トランクスの中で少しずつ状況を把握した下半身がムクムクと大きくなっていきました。「おちんぽ様しゃぶらせていただきます」母の口の中は温かく、ねっとりとしていました。絡みつく舌先と、奥までくわえ込んだ時に咽づきそうになりながら、小さく跳ね上がる背中を見ていると、フェラチオをさせているんじゃなく、されているということに沸々と破壊衝動がわいてきました。この女を壊さなきゃ。。。。僕は目の前の女の髪を掴みました。小さくメリッと音がするほど強く掴みました。頭を押さえながら起き上がろうとすると、母がゴフゴフッと咽づきますが、僕は気になりませんでした。仁王立ちになり母の頭を股間に押し付けながら「馬鹿にされるのが好きなんだよな。こんなに苦しいことをされるのが嬉しいのかよ、この変態女め」返事をさせるために髪を引っ張り上げると、キュポンッと音を出しながらちんぽを口から離し、必死に餌を求める鯉のようにくちをパクパクとさせながら、僕を見上げた母がこう言いました。「はい。。動物のように扱われたいです。道具のように扱われたいです。私の体で遊んでくださいいじめてください。いじめてください。いじめてください」最後は声を上げながら泣き出していました。背徳感、罪悪感、悲喜こもごもいろんな感情が母にはあっ
...省略されました。