この手の経験をされた方ならご理解頂けると思いますが、経験後からしばらくずっと、その時の事を考えてしまいます。自分は何て事をしてしまったんだ。姉はどういう気持ちだったんだろうか。このまま普通に人生を歩めるのだろうか。やってしまったはいいけど、これからあの出来事をどのように自分の中で解決すればいいのだろうか。
いろんな事が頭をよぎります。
そして、この手の事はクセになります。なにがクセかというと、別に姉の体にクセになるのではありません。うまくはいえませんが、あまりに背徳であり、あまりにアブノーマルであるこの行いから発せられるスリル。そのスリルにクセになるんです。
前回は、こんな話は需要があるのか。と思いながら書いていました。なにもコメントなどがなければ続きを書くのをやめよう。と思っていました。しかし私の「姉」と題した出来事に関心のある方も居られるとのことなので、少しお時間を頂き、私のお話にお付き合いいただければと思います。
あの日から姉は東京観光もかねて3日間、私の部屋で寝泊りする事になりました。朝は姉に起こされ、私は仕事へ。姉はその間、どこか観光地を回って買い物をし、夕方になると私の部屋に帰ってくる。という状態でした。
女性と男性の違いなのか、姉と弟の違いなのか、理由はわかりませんが意外と姉は普通でした。(昨夜あんな出来事があったにもかかわらず)その点、私のほうが緊張して、言葉に詰まっていたのです。
そして日は沈み、私たちは二人でささやかな酒盛りをしたのです。(姉もお酒は嫌いなほうではなく、私は大好きなので)
私は酒の勢いを借りて姉に聞いてみました。「昨日の夜の事覚えてる?」と。
すると姉は「覚えているよ」と答えました。
それから深刻な雰囲気で会話が始まったのです。
姉がいうには、簡単に言えば、最近旦那さんから相手をしてもらえず、欲求が溜まってた。というのです。そして姉は言いました。「そもそも、あなたのほうから攻めてきたんだよ?」と。確かにそのとおりです。最初に手を出したのは私です。
「どうして?」と聞かれましたが、そんな答えが簡単に出るなら、私も悩んだり考えたりしていません。なぜかわからないから、困っているのです。そしてその気持ちを姉に伝えました。
しかし、それからは血の繋がった兄弟。「こんな重い話は酒がまずくなるw やめやめ~~~」と結局、酒の酔いでごまかした私たち二人だったのでした。結局、答えはでませんでした。
そしてその夜、昨夜とまったく同じ状況になりました。姉は一度、体を許した相手(弟ですが)だからなのか、それとも普段からそういう寝かたをしているのか、無防備に私のベッドで下着にキャミソール姿で寝ていました。電気は豆電球です。ただテレビの明かりと小さな音量だけが響く私の部屋でした。
焼酎を飲み、昨夜よりさらに酔っていた私は、またとうとう、、、手を出してしまったのです。理由は冒頭で書いたとおり、「そのスリルにクセになる」という事です。それ以外に理由はありません。
姉は足をたたみ、タオルケットを抱き枕のようにして、ゴロンと私に背中を向けて寝ていました。心臓の鼓動が聞こえるくらい強烈なスリルに取り付かれてた私は、そんな姉を尻のほうから下着の上からですが、下着をワレメを食い込ませるように指でなぞったのです(なんか詳細な流れを書くの恥ずかしいですw)
姉は自称:モデルになろうとおもってたくらい。というだけあって、下着にも拘りがあるのか、下着に触れた私の指の感覚は非常に滑らかでやわらかい高級そうな繊維でした。ちなみに色は白です。
姉は気が付いたのか、言葉は発さずに、また昨夜同様・・「ン・・・アン・・・アッ!」と声を上げ始めました。すると徐々に下着も濡れ始め、またツルツルした生地に、さらにヌメリの入ったような違った感覚が指に伝わってきたのです。
姉はすると90度の角度でゴロンと体勢をこちらに向けて転がり、天井を見るように仰向けになりながら足をM字に開きました。姉がそうしたことにより、私は尻からの攻めを断念し、今度は表から攻めることとなりました。
しかし、姉に驚くのは、実は私は過去に30歳の彼女がいたのですが、どういう理由か知りませんが、女性は30にもなると、高校生の頃のように濡れたりしないものだと思っていました。しかし姉はもうビチョビチョで(なんで32にもなってこんなに濡れるんだ?)と思ったくらいです。
少しクリを触るだけで、「アハッ!!」と大人びている風貌には似合わず可愛らしい声を出し、同時に腰をビク!!!とさせて感じる姉。そんな姉をひたすら攻める弟。そんな状況が続きました。
そして姉の下着の中に手を入れクリを触ってみると、もうそこは高湿度の熱帯雨林になってました。クリからワレメから下着の裏にもすべて一帯が愛液まみれだったのです。
そして今回は姉からの攻めもありました。僕はその時お風呂あがりでトランクス一枚とTシャツ一枚という姿だったのですが、姉は体を起こすとまるで、なにかに飢えているかのように僕のムスコを手に掴み、すぐにくわえてすごいスピードで頭を上下させフェラしてきたのです。(さすがにちょっと引いてしまいました)
しかし、姉のフェラも旦那さんに教えられてるのか、なかなか良いものであり、私はしばらく身を任せていたのです。ですが、一向に疲れをしらない姉。これも私の経験なのですが、フェラってかなり疲れると思うんです。しかし姉の場合は、ほぼ休憩なしで高速スピードで頭を上下させ、とうとう僕は姉の口の中に出してしまうまで姉は容赦がなかったのです。
そして話しは前後しましたが、姉はフェラしている最中に自ら下着を脱ぎ、69の体制に
なって私にあそこをなめるように仕向けてきました。私も恥ずかしくもなり、抵抗もありましたが、昨夜やったことでもあるので、なんとかがんばって姉のワレメやクリを舌でなめていました。
すると姉はもうほしくなったのか、69の体勢から今度は寝ている私の下半身の上にのり、自分でムスコを中に入れました。それから「アン!!!アン!!!!!」と声を上げ、(僕は驚きテレビの音量をあげる始末)すごい高速で激しく奥まで座位で腰をふりはじめたのです。(もはや完全に姉ペースでした)
そして僕は中に出してはマズイ。まずすぎる。と思い、腰を揺らし感じ狂う姉をいったん寝かせ、僕主導で中に入れれるように、正常位にもっていったのです。
あとはもうそのまま姉の腹に出し、お互い風呂にはいって終わりました。結局、行為中、一切言葉はありませんでした。
また翌日の姉は、いつもどおりでした。私は少し慣れたのか、初日のような緊張感は和らいでましたが、それとは反面に、不安感、焦燥感、そしてスリルを求める気持ちが大きくなっていったのです。