車で来るって言うからいつも通りに電車で来れば駅まで迎えに行くよって言ったのに
今回は車で・・・と言う
無計画な行動をしない女だからきっと何かを企んでいるのだろう、と・・・
早朝6時半 ドアチャイムに起こされ、両手に荷物を持った母が賑やかに登場した
「車は?」と、尋ねると近くのナビに停めたと言う 俺の足でも10分は歩く距離だ
俺のためだ、とか何とか意味不明な説明をしながら洗濯機を回し掃除機で俺を追い払い
珍しく白のカラージーンズなんか履いて忙しなく男独り暮らしの部屋を掃除してくれた
( 何かが ・・・ ? )引っかかったものの何時も通りの母だとも思えた
買って来てくれたパンとベーコンエッグ、ドリップコーヒーでありきたりの軽い朝食を済ませ洗濯物を干すと
いきなり
「ねっ! アンタ 彼女、できたのかい?」と 食器を洗いながら振り返りもしないで尋ねるので
気配もない、と答えるとわざとらしく首を振って
「じゃあ ・ ・ ・ 今日はこないだの穴埋めだね ・ ・ ・ 洗ったら行くよ! 」
生理が始まってしまい俺の求めに応じられなかった穴埋め、と言っているらしい
ナビPまで無駄に歩く道でアレコレ話の途中で笑いながら大声で
「 今日は(文字通り)の穴埋め! なんてかい?(笑)」
相変わらず乱暴な母の冗談に思わず周囲を見渡す俺の尻を軽く叩いて
「ビクビクすんなって! 誰もこの年の差でこれからラブホに向かう二人だなんて
気が付きやあしねえってばよっ! どうみたって仲良しの母と息子だってばさあ(笑)」
それが一番ヤバい発言だってば!!、と 小声で詰る俺の言葉を楽しげに笑い飛ばした
そう・・・いつもの母だったが・・・何かが引っかかった
白いジーンズのせいかも? と 思ったりもしたが
そもそも何故今回は車で来て? 普段あまり履かないジーパンなのだろう・・・・ と、
その思いは母の車が走り出すと直ぐに激しい期待と興奮に変わった
( 臭い )
大好きな母の名誉を守るために声を大にして宣言しておくが母は「清潔好き」である
その母がジーパン越しに判る程のこんな臭いをさせている訳は唯一つ
( 馬鹿息子のどうしようもない悪い性癖 )を満たすためである
確かにこんな臭いを振り撒いて電車に乗る事が母には出来なかったに違いない
広い場所では( 何かが ・・・・ ) だったが 狭い軽自動車の中で、しかも1時間も母を乗せて
走ってきた空間には香水の移り香の様に俺の鼻腔をくすぐったのだった
自分でも気がつく位に明らかに言動、態度がおかしくなっていた
母も自分の股から立ち上る臭いに俺が興奮をしている事に気付いた様子だった
前回利用したホテルがあまりにも高くて不満気だった母のために調べておいたかなりリーズナブルなホテルを
案内して、車は今時流行らないケバい、やや古めな建物へとノレンをくぐった
フロントらしき物が見当たらないので一応自動精算機があるらしかった
12時間の利用で一律五千円は相当安いと言えるが部屋はまあ、それに見合った、と 言えたが・・・
入るなり母はトイレに行った
母はオーガに達すると小便を噴き上げる癖があるために 特別な俺のリクエストが無い限りは必ず尿を抜くのだ
一人 ベッドで服を脱ぎながら指が震えている事に気がついていた
鼓動が耳鳴りのように騒々しく高鳴っていた
不潔な女の性器の臭いに興奮する癖はオナニーを覚えてからのアイテムが洗濯籠から盗んだ
母の股に接した部分の黄色に汚れたパンツだったからに違いない
その癖はどうしても消えず、むしろ激しくエスカレートをしているのだった
最初の一発目は母をバスには入れない
最初は嫌がった母ももうあきらめてくれている
いつも汚れパンツを楽しませてくれる母だったが ・ ・ ( 今回はかなりスゴイ ・・・・ )
期待しない方がおかしいと言うものだ
すっかり脱いで準備万端 ベッドに潜り込んでいるとトイレから母が出てドレッサーで手を洗いながら擦りガラス越しに
「化粧は落とすか?」などとおかしな事を尋ねるので「そのままで・・・」と答えると
「 だよなあ(笑)・・・ そんなことより、早くやらせろよっ!! ってよなあ~ 」 意地悪くクスクス笑いながら
臭い隠しの履き慣れないジーンズを苦しそうに下ろすと派手なブラウスを脱ぎ、その下の白いTシャツを残して俺の横に
潜りこんで来た ブラは朝来た時から既に身に着けてはいなかった
俺の顔に大きな乳房を被せるように身を乗り出して部屋の全ての照明を落としてしまった
擦りガラス越しのバスから漏れる明かりだけとなってしまい殆どシルエットだけとなってしまった母が上から唇を求めてきた
母の頭を引き寄せて応じた
歯磨きも済ませていた母の口からミントの香りが俺の鼻腔へと抜けていく
絡み合う互いの舌の味を長く楽しんだあと俺の左手が柔らかな母の乳房を弄り始めると クスっと小さく笑って母が言った
「 いいよ? おめあてはオッパイなんかじゃねえんだろう? ・ ・ ・ 私は後で楽しませてくれればいいんだからさ
ほら、 ・ ・ ・ ぐるりん、 と ・ ・ ・ お、た、の、し、み なさい ・ ・ よ ・ ・ ・
鼻を鳴らしながら向きを180°変えた俺の顔を大きく母の足が跨いで69スタイルだ
俺は全裸だったので暴れるチンポは母の眼の下にある
咽る位に臭い立つ母のパンツは俺の鼻先10センチ上ってところか?
これも珍しいことに白っぽい綿で柔らかそうな生地だったが残念な事に暗くて汚れ具合が確認できない
枕元にある小さな明かりが逆光となっていて母から俺の性器は見えても
凄まじい汚臭を放っている母のパンツはボンヤリとした白いシルエットにしか見えなかった
臭いの元と思われる辺りを爪先でコソグように擦り上げて その指の臭いを嗅いだ
脳幹まで突き抜けるような芳香が嵐のように俺の全身を痺れさせた
それはそれは 到底自然に発生など決してしない素晴らしい汚臭であり 明らかに意図的に少量づずの
「漏らし」を繰り返したものに違いなかったし、それ以外のその(よだれ)を乾かしたような・・・
例えは悪いが(イカを煮込んだような・・?)香りには女の愛液が発する甘い恥臭も絡めていたのだった
( コノ ヨゴレタパンツ ヲ ハイタママ ・ オナニー ヲ シタ 二 チガイ ナイ )
そう知ったとき母の指に遊ばれていたチンポの先が透明な潤滑液を飛ばしたらしい
「 すっごいなあ ・ ・ ・ なんにもしてねえのに ・ ・ ・ 汁を飛ばすかい ・ ・ ・ ・
そんなにいいのかい? ・ ・ ・ ・ ・ こまった子だねえアンタって ・ ・ ・ ・ ・ ・
壊れた水飲みみたいに ・ ・ ・ あふれてくるよアンタ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ほら 」
わずかに酸味のする黄色い(たぶん)シミの乾いたそこに呻きながら舌を懸命に這わせる
唾液で濡れると溶け出した汚物がヌメリとなって更に臭い立つのだ
スンスンと犬の様に激しく鼻を鳴らしながらビチャビチャと舐めまわす
いつしか新しい母のマン汁も加わって それはもう言葉にならない、言葉に尽くせない悦楽・・・
時折母の唇が鬼頭の先端から溢れる俺の汁を「チュポッ」と吸い取るその刺激だけでもう限界が近づいてしまった
根元から指先で絞り上げるようにゆっくり と、動いていた母の指が離れる
終わりたがる俺の物が少し落ち着くとまた そお、っと摘まんで擦り上げては
溢れた汁を「ピチョッ」っと先っぽだけ吸い取る事を繰り返して延命を図ってはくれたが
もう、どうにもならなくなった事を悟った母が俺にささやいた
「 ・ ・ いれなくて ・ ・ いいのかい? ・ ・ ・ もう ・ ・ ・ でるんだろう? ・ ・ ・ 」
年明けに母の膣に出せなかった俺を気遣っていた
「 く ・ あ・・・ このまま ・ ・ いい ・ ・ このままでっ ・ ・ もうっ! ・ ・ もうっ 」
「 よしっ! 思いっきりおいでっ! 」 母が小さく叫んだ
もう下腹部の両側から絞り上げる鈍痛と共に、はち切れんばかり赤黒く膨れた鬼頭の先端が
甘く、痺れてしまっていたそれが熱く濡れた穴に包まれるのを感じた
突然! 部屋の照明が全力で輝いて この痴態の全てを照らしだした 母の仕業だ
白い母の肌より白い綿のその膨らみには今まで見たことのない鮮やかな黄色のシミが
俺の唾液と自らの感汁で黒ずんでさえ見える程に濡れ濡れとして俺の眼の上にあった
鬼頭が強く吸われて痛みを感じた
まるで吸いだされるかのように呼応して腹の奥から痛みに似た快感を放ちながらそれが走ってくる
!! 突然母の左手の指が俺の鼻と綿布の間に割って入った
その股ぐりが左に開かれて濡れぬれと黒ずんで垂れ下がった二枚の外陰唇が
可愛い丸く膨らんで包皮に収まりきれない母の巨大なクリトリスが
隠し続けた布の臭いの(私こそが本命!)とばかりに強烈な臭いで俺の鼻をいたぶった
頭を上げ! 母の尻を抱えて吸いついた
そして
「うんぐうっ ・ ・ んっ! 」
きつく握ってシゴキあげられ鬼頭のクビレをアグアグと甘噛みされギュウギュウと吸われ・・・
その熱い穴の中へ噴き上がる俺の精液
吸い上げる母の口
鼻から顎までヌラヌラと濡らして吸いつき 舐めまわす母の女性器
もう 「母」でも「息子」でもなかった
ただの汚らわしい 快楽だけを求めあう 「オス」 と その「母メス」
二匹で互いの生殖器を唸り声をあげ合いながら舐める姿は
到底他人には理解できない絶対的タブーと思えた
だからこそ ・ ・ ・ ・ ・