またしても亮ちゃんに抱かれてしまいました。
悶えてしまいました。『私は貴方のお母さんなの
よ こんな事しちゃいけないのよ』心の中で訴え
ながら頭を撫でています。『本当に駄目なお母さ
ん 御免ね いけないお母さんで』寝息を立てる
亮ちゃんの背中を確かめる様に弄り、お腹に挟ま
れて腫れの増す物を求めて、手を滑らせます。
『是なのよね』私は掌に感じながら優しくしごき
ます。『これが欲しくなちゃった ここに頂戴』
突き出した腰は容易に受け入れて行きます。『ア
ハッ 気持ちイイ 入れたままにして』下半身を
押し付けてしまう私です。
「お母さん またしたいの?」
「ふん 御免ね 眠いのに 悪いお母さんで そ
んなに激しく動いちゃぁ」
私は崩壊音を体で聞きながら溺れます。