亮ちゃんも気持の整理が付いたのか明るく話せ
るように成って着た様で安心しました。今日は主
人が出張で帰って来ません、ダブルのベッドが大
きく感じられます。ど真ん中に大の字に成って就
寝、傍目を気にせスリップとパンティーだけでグ
ウ~ンと手足を伸ばせる心地よさ、ついニンマリ
する私でした。その夜、0時を回った頃でした、
ドアノブが小さな音をたてました。音も無くゆっ
くり開くと誰かが入って来ました。スモールライ
トだけの灯りでは、顔は分りませが、私の鼻が亮
ちゃんを認識し、声を奪い、理性を奪い去って股
間を濡らし始めました。『駄目 出て行って 亮
ちゃん』心は叫び、懇願しました。一足一足近づ
く足音に私の体は自由を奪われ、金縛りに。『足
元からフクロハギ フクロハギから太腿へ掛け布
団が捲れて行く、止めて!お願い!亮ちゃん』虚
しく心に響きました。『ハァッ』内腿を捉えた亮
ちゃんの指が,嘗める様に這い上がって来ます。
何度も何度も繰り返す指の動きに期待が膨らみ
続ける私でした。泉はチュッチュッ音を立て湧き
上がります。『いや 止めないで 脱がせて』亮
ちゃんは私を見降ろしてスリップを肩から外し、
硬くなった乳首を咥えました。思わず仰け反る
私、泉に押し付けられる強張りは布を押しのけ入
って来ました。
ブリブリ音を立てる陰部が恥ずかしい