晩御飯の時間、母が兄に言った。
「あんた、代引のお金早く頂戴よ」
「飯食ったら渡すわ」
(…代引き?)
私は、何を買ったんだろうと考えながら食事をした。
食事を済ませお風呂に入り、丁寧に体を手入れする。
(明日は祐君に抱いて貰える)
そう考えるだけで、下半身が疼いた。
洗い場にしゃがみ、Iライン用の剃刀でアナル周辺の毛を処理する。
(毛深いの嫌だな~)
慎重に剃り終え、シャワーをあてた。
(…ん、気持ちい)
クリを剥いてシャワーをあてると、甘い快感が駆け巡り体に火が着く。
(気持ちい…でもダメ…)
私はわざと途中で止めて、体を疼かせながらお風呂に入り上がった。
明日、体を疼かせたまま祐君に抱かれたい。
私の中のスイッチは、すでに入っていた…