あけましておめでとうございます。
もうずいぶん間を開けていたので、
覚えている方もいないかも知れませんね。
実はここに書き込むのはもうやめようと思っていました。
特別エッチな話をするわけでも無いし、
三十路女が実の父親とセックスして、
挙げ句の果てに子作りを始めたなんて、
他人が読んで面白いわけ無いですもんね。
でも、久しぶりに以前の投稿した物を読んでいて、
多くの人が色々なコメントくれた事、
応援や否定など様々でしたが、嬉しかったなって思い出しました。
せっかく読んでくれている方がいたのですから、
最後にするとしてもきちんと報告しようと考えて今回は書き込みします。
昨年の末、産婦人科で検診を受けました。
妊娠3カ月を少し過ぎたところです。
医師の話を聞きながら、思わず涙が溢れました。
親切な女医さんで、私があまりにも泣くので色々話をしてくれたんです。
私は当然、赤ちゃんの父親が私の父親である事は隠しながらも、
不安な事や心配している事を話しました。
家に帰り夜、父親に妊娠を告げました。
父親は少し驚いたようにしながら、
「そっか…」と呟きます。
元々愛想に乏しく、あまり感情を表に出さない人なので、
飛び上がって喜ぶなんて有り得ないのですが、
でも様子を見ていると嬉しいんだなってわかりました。
「産んでくれるか?」
と一言。
「そうね。」
と私は返しました。
先々への不安は勿論あるのですが、
それよりも今現在の生活に苦戦しています。
12月に入ってしばらくしてから、
妙に身体がだるくなって、胃の不快感と吐き気に襲われました。
今思えば悪阻の始まりだったのですが、
その時はあまり考えず嫌な風邪が続くと思ってたんです。
悪阻とともに過ごす年末年始です…
世の中のお母さんはみんな、こんな思いをして来たんだなって…
つらいですけど、生活の面では随分父親がいたわってくれてるので助かります。
勿論セックスはしていません。
その代わりというか、私の体調が良い時は父と一緒にお風呂に入って寝床をともにします。
父親は私の乳房に触れ、少し張ってきたなと言いました。
本人ですらまだ気付いていなかったのに、
不思議なものです…
とにかく今は悪阻との戦いです。
また何かお話する事があったら書きますね。