年末、父が俺達に会いたいと連絡をよこし、俺達の住む部屋にきた。
どんな生活してるか心配だからという理由。
母は嫌そうだったが、父親だし、心配してくれてるんだからと思い、許した。
約束した時間通りにきた父、部屋に上がり、あたりを見回すようにした。
べつに普通の部屋なはずだが、なにかを感じとったのか、俺になにかを言いかけて、それをやめた。
そして
『すまん、邪魔したな。なにか困ったこととかあれば、連絡くれればいいから』
と母にいって、帰った。
五分といなかった父。
会話らしい会話もなく帰った父。
多分、俺達がどんな関係になってるのかを察したのではないかと思った。
紅白を見ながら、母にエッチなイタズラをした。
『ちょっと待って、小林幸子がどんな衣装かみたいから』
大きな鳥に乗り、歌う小林幸子を見終わると、母は逆に俺の股間に手をやった。
スェットを下ろし、俺は仰向けになると、母はフェラを始めた。
ゆっくり丁寧な口と舌使いで、すごく念入りなフェラに思えた。
母も下半身だけ脱ぎ、フェラしながら俺にまたがってきて、69の体勢になった。
甘酸っぱい香りがする割れ目に舌をはわせると、母はビクンとお尻を震わせた。
トロトロと溢れてきた淫汁の量が増えてくるのに合わせるように、母のフェラは丁寧から激しさへ変わっていった。
指二本でかき回すと、淫汁が吹き出てきて、俺のあごのあたりに降りかかった。
初めてみた潮吹き。
興奮した俺は、たまらず母の口に放出してしまった。
不意をつかれたのか母は、ちょっとむせかえるようになり、口を手で押さえた。
母の股の間から見た母は、口から滴り落ちる精子を手ですくうようにしていた。
そして母はまたフェラをした。
『飲んだの?』
フェラをしながら頷いた母。
また指二本でかき回していたら、再び淫汁が吹き出てきた。
復活した俺は母の下から抜け出すようにして、母をよつんばいにさせたまま、後ろから一気にぶち込んだ。
出し入れされる性器から出るいやらしい音と、母のいやらしい声が部屋に充満した。
正常位になると、母の口のまわりは先程の精子が乾き、白くなっていた。
舌を絡めあいながら、腰を振りあっていた。
『また飲んでほしい』
と母にいうと、母は口を開けてくれた。
出そうになり、射精寸前の物を母の顔に持っていくと、母は口に入れた。
強く吸い出すようにされ、残らず口の中に出した。
母の喉が動き、飲み込んだのがわかった。
最高だ。