書き込みを読んでくれている方々、いつもありがとうございます。
先日、検診に行きました。妊娠15週…父と私の赤ちゃんは無事にお腹の中で育っています。
あんなにツラかった悪阻だったのに、ここの所すごくというか全く楽になってしまいました。
先生の話では、もっと早く治まる人も多いらしいです。
あと一つ変化が…
お腹の膨らみが目立ってきました。
ジーンズやパンツが最近きついと思っていたのですが…
父はそれが嬉しかったのか自分の財布を渡して、
「無理しないで着れるもの好きなの買って来い。」
と一言。
相変わらずの無愛想で…
一緒に買い物は恥ずかしいらしいです。
うみさんのコメント読んでいて、
私自身も色々思い出す機会にしてみました。
父との初めての時。
はっきり思い出せないというより、
自分の中であやふやにしていたみたい…
12年前の3月、22歳の誕生日の前後でした。
その頃、仕事関係や恋愛関係でツラい事が続いてたんです。
いろんな事が悪い方向に流れていて、
かなりキツい時期でした。
だからと言って、単純に父に癒やしを求めたというわけではないです。
父はあくまでも普通、
よそのお父さんよりも無愛想な位の父でしたから。
でも、そんな父の無愛想の中に、
何か温かいモノがありました。
普通に考えれば親ですから…
当たり前と言えば当たり前なんですけど…
でも、精神的にかなり参っていて、
正直おかしくなっていました。
何回か、父と一緒に寝ました…
勿論、その時は性的な意味じゃないです。
今思えば、22歳にもなる娘が父親と一緒に寝るなんて、
それだけでおかしな話ですね。
ただ、一人で居る事に耐えられなくて、
夜になると父の部屋に行き布団に入りました。
一人だと不眠症のように眠れなかったのに、
不思議と父の温もりとか息遣いを感じていると眠れました。
何回目かの夜、その日は父の布団に入っていてもなかなか寝付けません。
私は寄り添うように父に身体を付けました。
その時、本当に偶然ですが父の股間に手が触れ…
瞬時に手を引いたのですが、
妙な感覚と気持ちが駆け巡ったんです。
父は堅く勃起していました…
私がいるから…?
まさか…そんなわけないか。
気にしないつもりが、心の中でどんどん大きくなっていきました。
私はそれでも、父の布団で寝るのを続けたんです。
心の不安定さをどうにか正常に保つために、
そうする必要があったから…
さらに何回目かの夜、
何故そうしたのかわかりませんが…
私は父の手を取り、自分の胸元に差し入れました。
不意に乳房に触れた父は、反射的に引き抜こうとしますが、
「触ってて。」
私は父の手を離さずにいました。
父の大きな手の感触と温かさが伝わる…
本当に精神が不安定だったんでしょうね。
どんな言葉のやり取りをしたかは全く覚えていません。
その夜、私は父と一つになりました。
私の方が半ば強引だったんだと思います…
あまり思い出さないようにしていた、
父と私の性生活の、これが本当に始まりでした。