だいぶ間を空けてしまいましたが、
続きと言いますか、現在の近況をお話ししたいと思います。
沢山のご意見を貰って有り難かった反面、自分の気持ちというのが解らなくなっていました。
私自身はどうして子供が欲しいのか…
父はどうして私に子供を産ませたいのか…
そもそも実の父と娘がセックスをしていて良いわけが無い…
ちょっと色々考える日々でした。
それでも変わらず週に二回くらい…
私は父と寝床を供に。
そうして先週の事です。
父の晩酌に付き合って少しお酒を飲みながら父と話しをしました。
「今でも私に子供を産ませたい?」
私は率直に聞きました。
父は少し面食らった顔をしながら、頷きます。
「あのさ…私とお父さんは血が繋がってるじゃない?
もし、その間に赤ちゃんが出来ると、
何か障害が出たりする確率が高くなるんだって…」
ここでのご意見を思い出しながら、そんな話しもしました。
障害の話をすると、父は俯いて黙っていました。
「それでも子供欲しい?」
父は少し考えてから口を開いて、
「障害の事は絶対じゃないだろ。
確率が普通より高いって話だからさ。
俺はひとみに子供産ませたいな…」
はっきりそう言いました。
その夜は寝床を供にせず、
翌日の夜です。
父の寝室でごく普通に裸になり、
父からの愛撫を受けました。
何度目になるのかな…
ふとそんな事が頭に浮かんでいました。
不思議と子作りの事は頭から抜けていました。
私の身体が受け入れる状態になり、
父はいつものように自分で軽くこすって挿入する用意をしています。
私は変な癖かも知れませんが、
その様子を見るのが好きで、
何の気なしに眺めていました。
すると父がいつもとは少し違う行動を…
自分のペニスに一生懸命唾液を塗りたくっていました。
私はなんとなく…
「あぁそっか…」
そんな風に思ったのです。
父はそのままあてがい、「ひとみ、良いか?」
と…
「ほんとに…?」
一応、確かめるように聞き返してみました。
父はすでに先の方を私の中に挿入しながら、
言葉を出さず頷きました。
勿論拒否する事もできました。
でも私はそのまま父を受け入れたのです。
父は普段よりも強い力で私を抱き締めながら、
汗だくで腰を動かしていました。
私はどうしてもセックスには集中できず、
「妊娠」「出産」そんな言葉ばかりが頭の中を巡っています。
父は最後にもう一度、
「ひとみ、良いか?」
と聞きました。
私は目を瞑って一回だけ頷きます。
父は強く私を抱き締め、身体を密着させながら動きを止めました。
正直なところ、精液が出されるのを感じる…
という感覚はありませんでした。
でも確実に父の精液は私の身体に入ったわけです…
これが先週火曜日の事。
その後、土曜日の夜にも父との営みがありました。