興奮と成り行きでしてしまい、俺はなんてことをしたんだろうと、気まずい感じに陥った。
でも母は後悔や罪悪感などないみたいに、俺に抱きついていた。
これで良かったんだろうかと、最初は戸惑いもありながら、母の色っぽい姿をまた見たいという欲望には勝てなかった。
気まずい雰囲気の俺は、母と関係を持った数日後、また母に抱きついてみた。
軽い抵抗もなく、完全に受け入れ態勢だった。
待っていたかのような感じもあった母だった。
俺のものも、抵抗なく口にしてくれて、初めての母のフェラに、たまらなく興奮した。
付き合ってる彼女がいたが、同じようなフェラだが、彼女とは興奮の度合いが桁違いだった。
辛抱出来なかった俺は、母の口で果てた。
『んっく、んっく』
と飲み干されてしまいながらも、母はフェラを止めなかった。
そして母と再び繋がった。
初めてのときは、興奮であまり感じなかった、母の中。
暖かく包み込むような感じは、彼女では味わえない感じだった。
締まりという点では彼女だが、俺のものすべてを包み込むような母の中は、居心地が良かった。
果てそうになった俺を見透かしたのか
『ねぇ、中はダメよ?この前も仁、外にしてくれたから。わかってるよね』
包み込まれたまま果てようとした俺は我にかえり、慌てて抜き、陰毛に出した。
そしてまた抱き合って、見つめあっていた。
母はやはり普段の母とは違う雰囲気。
アフターで乳首に吸い付くと、母は俺の頭を優しく手で包んだ。
そして求めあうかのように、また繋がりあった。
離婚してから母は二人の男性と付き合ったことを、関係を持つようになった何ヶ月かあと、話してくれた。
俺小学三、四年のときと、中学二、三年のとき、付き合ってる男性がいたと言う。
中学のときの男性とは、結婚話しにまでなったそうで、そのときのことを俺は思い出すと、確かに休みなのに出掛けたり、帰りがすごく遅かったりしたときがあった。
俺の高校入学に合わせて結婚と男性と話し合っていたそうだが、付き合いが長引く間に、すれ違いがおきて、別れたそうだ。
それからは男性との触れ合いはなかったそうだ。
あなた方は、狂ったように、毎日セックスしてるのか、と思うかもしれないが、以外とそうではない。
飲めなかった俺も、少しずつ飲めるようになり、二人でビールを飲むとき、月に二、三日程度の交わり。
関係が出来て、もうすぐ二年。
二年前つき合ってた彼女とは別な彼女とも付き合ってる。