島根の…③

姉とのセックスで初めて射精したのですが、セックスが嫌いだった訳じゃなく女性経験はそれなりに有りました。息子目的の女性もかなり居ましたが、誰一人私を挿入で逝かしてくれる女性はおりませんでした。

セックス目的で姉に近付いた訳じゃありません。セックスしたらいけない相手だからこそ、してみたい、見てみたい、触りたいと考えたのだと思います。

話を戻します。
それから２ヶ月くらいしてからでょうか、仕事から帰ると怖い顔をした姉が私の腕を引っ張って姉の部屋に連れて行かれました。
｢あんたナッちゃん(姉の友達)とＨしたでしょ！ナッちゃん彼が居るの知ってるでしょ！もうすぐ結婚するんよ、何でＨするんよ｣
確かに数日前、彼の事で相談され飲んだ勢いで“彼女に誘われ”Ｈしました。｢結婚やめたら彼女にしてくれる？｣と挿入中に聞かれた事も覚えておりましたので、彼女に誘われた事や挿入中に…まで全てを姉に話しました。姉は｢セックスが気持ち良いのと好きなのは別よ、ナッちゃんはあんたの事なんか好きじゃないよ、Ｈが気持ち良かっただけだよ、あんたちゃんと別れてあげてよ｣と怖い顔で言います。
｢ナッちゃんがＨ良かったって言ったの？｣
｢言ってないけど…ナッちゃんの顔みたら分かるよ｣と姉
｢姉ちゃんの顔もＨ気持ち良いって顔してたじゃん！ナッちゃんの気持ち分かるでしょ！｣

沈黙が続き姉は顔を赤くして部屋に帰って行きました。
しばらくしてナッちゃんは婚約を解消し、私の彼女になりました。
ナッちゃんは度々私の部屋を訪れ満足して帰るのでした。
姉は無関心を装いますが、ナッちゃんが遊びに来る度不機嫌になるのでした。

その日もナッちゃんが遊びに来ており、何時もの様にナッちゃんがチンポを楽しんでいると微かに廊下のきしむ音がします。間違いなく姉の気配を感じた私は少し腰を使いナッちゃんを突くと悲鳴に近い声をあげます。わざと姉に聞こえる様にナッちゃんを鳴かせました。
ナッちゃんが帰った後、姉の部屋に行き廊下で覗いていた事を知ってると伝えると、明らかに動揺し顔を真っ赤にしながら泣きそうな声で否定しました。
私が部屋に戻ろうとすると小さな声で｢お菓子食べる？｣と姉が声を絞り出す様に話しかけ、私の洋服の裾を掴みました…

つづく