母は右下で横になり少しお尻を後ろに突きだすような姿勢で後ろから挿入されていました。
左脚を後ろから父に抱えられ、挿入されている部分を覗き見ている私へ向けて、大きく脚を広げていました。
両親のセックスは見慣れていましたが、やはり自分で経験する前と後では全然印象が違うものです。
まして父は初体験の相手で私に女の悦びを教えてくれた人でしたから。
以前は単にエッチな光景だったけど、父と関係した後では父の行為一つ一つでどんな快感が与えられるか、母が今どんなに感じてるかが分かるし、そこに自分がして貰えない苛立たしさも加わって、胸を焼かれる様な居たたまれない気分になりました。
静かに襖の前から離れ台所に戻って冷たい水を飲むと、胸の動悸が少し落ち着きました。
下着の中に違和感を感じて触れてみると、ほんの僅かの間に驚くほど濡らしてたんです。
自分の身体がイヤラシく汚ないものに思えて、せめてシャワーを浴びてサッパリしたくなり部屋で下着とタオルを持って浴室に向かいました。
脱衣場で服を脱いだ時でした、祖父が呼ぶ声が聞こえたんです。
あわててパンツとスカートを穿き、ブラウスを着ながら祖父の部屋に向かいました。
テレビを見ていた祖父のばつの悪そうな顔を見て、おもらししちゃったんだと分かりました。
こうゆう時は祖父が恥ずかしい思いをしないように、結構気を遣わないとダメなんです。
『お漏らししちゃったの?』とか『おむつ濡らしちゃった?』とか聞いてしまうと途端に機嫌が悪くなってしまうので、実際は祖父に呼ばれたんですが、私が祖父の部屋にお喋りに来て、しばらくお喋りしたついでにオムツを替えていくって感じを装ってあげないと。
私は祖父の隣に座るとテレビを一緒見ながらお茶を淹れ代えたり、お喋りしたり。
そうしてる間にも、祖父は私の話しに相づちをうちながら身体に触ってくるんです。
そのうち祖父が身体を伸ばす仕草をしたんで『おじいちゃん横になる?タエが膝枕してあげるょ』って聞きました。
この辺のやり取りはパターン化してて話しの内容が少し違うだけで毎回こんなやり取りの繰り返しでした。
お膳を動かして横になるスペースを作ってあげると、膝を崩して座った私の膝枕で横になりました。
祖父は横になるとすぐに、私がノーブラなのに気がついたみたいでした。