ついさっき親父を見送ったばかりなのに、息子の前にひざまずいて、夫の代わりに悦びをあたえてくれ肉棒をしゃぶっている。女というのはわからない。二年前に半ば無理矢理犯したときには、「自殺する!。」とか言って泣いていたのに。喉の奥迄くわえ込み丹念に唾液を塗すようにしゃぶっている。熟した尻を包んでいる薄い黄緑のパンティーを剥いてアナルを指で悪戯らしてやると、切なげな声を漏らしながら躯を反応させる。「そろそろこいよ。」俺の言葉を合図に両肩に手を掛けて跨がりゆっくり腰を沈める。「はあぁ~。あっ!」首筋に舌を這わせて乳首を抓ってやると愉悦の声を上げる。正常位で交わりながら「あ~ん。唾交換」。そう言って口を開ける母に唾液を流し込むとゴクリと喉を鳴らしつ飲み込む。四十半ばの乾いた躯に忘れていた記憶を呼び起こしたのは、紛れも無い実の息子である。「はあぁ~。犯して!」「無茶苦茶にして!お母さんを壊して!」
一度躯が覚えた禁忌の味は、母であることを忘れさせ捕らえてはなさない。髪をわしづかみにして
後ろから打ち込むと奥深く子種を放出した。