あの後、帰ってから妹からメールが届きました。
[今日はありがと。凄く気持ちよかったぁ。
お兄ちゃんのコト考えてたらまた濡れてきちゃった…今度いつ会えるかな?]
Re:[土曜日、仕事あるふりして、また行くよ。カズ君は土曜日大丈夫かな?]
Re:[カズ土曜日は多分バイクで走りに行っちゃうからいないと思ぅ…でもいつ帰ってくるかわかんないよ?]
Re:[じゃあ、ホテル、行こっか。]
Re:[ぅん!じゃ、土曜日ね? みかに見つかる前にメール消しとかなきゃダメだよ?]
流石、こういう所は女の子って感じですね。メールが終わり、次の土曜日迄、心踊る気分でした。
しかし、前日、金曜日の夜…妻が珍しく私を求めてきました。
「ヒロ(私)…最近あんまりHしようって言って来ないね」 「みかが余りしたくなさそうだから、無理に求めるのやめたんだ」 「今日は何だかしたい気分…なんだ。いいよ?」
私にとっては明日に控えた妹との為に、精液は少しでも貯めておきたかったので、どうしようか悩みました。
本来、断る理由は無いはずだし…
結局、妻とすることにしました。私がイク前に、イカせまくって気を失えばそのまま寝てくれるだろうと。
思惑通り、じっくり時間を掛けて攻め、イカせ続け、射精前に何とか妻を寝かせる事に成功しました。ココで射精そうか、葛藤もありましたが、やはり、妹の為、ぐっと我慢しました。
次の日、また、会社に行くふりをして、家を出ました。妹に連絡、カズ君が出てから向かう事に。
妹を迎えに行き、玄関チャイムを鳴らすと、「お兄ちゃん!」入ってすぐにDキスをしました。
妹は着て行く服を選んでいました。普段、ギャルっぽい服ですが、私の好みで可愛いふわふわとした格好がイイ。と言うと、可愛いワンピースを着て、「どぉ?」とくるんと回りました。凄く可愛くて、「似合うよ」と普通に返事しながらも、私のモノは既にかなりの勃起状態になりました。
「お兄ちゃん、気がはや~ぃ」 「凄く可愛い…ココで襲いたくなる」 「もぉ、変態っ…これでいい?」 「いいよ」
早速、ホテルに向かいました。どうせ一日中居るんだからと思って、ちょっと高い、綺麗なホテルに行きました。その中でも一番高い部屋を選び、入りました。妹は「すごーい!」とはしゃいでいました。
ルームサービスで飲み物とちょっとした食べ物を頼んで、部屋の中を2人で見て回りました。
食事が届き、二人で食べ、お互いに食べさせ合ったりしました。気分は完全に恋人同士です。凄く満ち足りた時間ですが、もう後には引けない、禁忌を侵してる、という気持ちが混ざって複雑でした。妹に、こうなった事、どう思ってる?と聞くと、「イケナイ事だとは思うけど…お互い結婚してるし…兄妹だし。でも、あやはお兄ちゃんの事好きだし、しょうがないじゃん。こういうのもアリでしょ?」 以外とあっけらかんとしてて、図太いなぁと…なんか、聞いてたらま、いっか。と思いました。「お兄ちゃんは?あやのコト…どう思ってるの?」 「好きだよ…ぃゃ、愛してる、、」キスをしながら答えました。そのままベットに倒れ込み、やや激しめにキスをしました。あやの唇は柔らかく、いつまでもキスしていたくなります。「ん…ふっ、ん‥」キスの時に漏らす声も最高に可愛い。
妹にどんどん深く、溺れて行く自分が自分でも解る位、妹の事が愛しい。
「今日は…ゴメン、俺、スゲー余裕ない。早くあやが欲しい」 「…うん、いいよっ…お兄ちゃんの好きにして?」
せっかく選んでくれたワンピースも速攻脱がせ、お互い下着だけに。今日は白。色の白い妹に白の下着が凄く似合います。ブラを取り、胸を愛撫すると「ぁっ…あん」押し殺すような小さい、可愛い声を出しました。「ホテルなんだし、ちょっと位大きい声出しても大丈夫だよ?」 「だって…恥ずかしいから…」「あやの声凄く可愛い。もっと聞かせて?」「…ャだよお~だ」 「って事はつまり、気持ちイイ事はしなくていいのかな?」「いじわるしないでよぉ」
乳首を攻めながら、パンツの紐をシュルッと解き、秘部に指を添わす。既にヌルヌルでした。今日は潮吹きさせてやろうと思って、手マンで攻めました。「あやの中、もうヌルヌルだよ?」「だって…あっ、お兄ちゃ…んとキスするッあっ‥だけで気持ちイイんだもん」「じゃあこういうコトすると?」(スピードup)
「あぁあぁ~ッ、ダメぇっあっッ…ふぅうう、やっ、ダメッイクっう、イっちゃうよぉっ」
激しい痙攣とともにあやはイキました。ちょっとくたっとさせる時間をあげて、更に攻め立てます。「お兄ちゃんっ、だめっあぅ…ねぇ、出‥ちゃうからッ…ああぁっお願いッ、っんぅう‥ダメっっダメぇ~ぁあああッ…」 あやの膣壁の動きに合わせ、指を引き抜くと、ぴゅぴゅっと潮吹きしてくれました。あやは恥ずかしそうに、「お兄ちゃんのせいでお漏らししちゃったじゃんっ」 と少し怒りました。「これはオシッコじゃないから。大丈夫。気持ちよかったでしょ?」「…ぅん」
妹は潮吹き初体験みたいでした。この、”初” が私にとって凄く嬉しくて、更に妹を愛しく想わせました。
「じゃあ、挿れていい?」 「いいよ…」 「今日はゴム、ココにあるけどどうする?」「…いらない。大丈夫だょ。今日そんなに危険じゃないし。」「了解、じゃあ挿れるよ?」
正常位の状態で硬くなったモノを当てがい、ぐっと押し込み、ゆっくり奥迄進みます。
「ふぁああっ‥お兄ちゃん…」「半分入ったよ?」「~ッお‥く迄、ちょう…」<ズン!> 妹が言い終わる前に一番奥まで勢いよく突きました。
「ああああっ…」
身体が軽く痙攣していました。軽くイったのかもしれません。
また、前回のように、挿入後の余韻に浸り、一番奥まで挿したまま、ぎゅっとあやを抱きしめました。「お兄ちゃん…」「あや…愛してる…」
きっとこの余韻というか、しばらく抱き合って動かない時間が女の子には必要なのかもしれません。みるみるうちにあやの膣から愛液が溢れてくるのがわかります。ゆっくり動くと、ヌチャっクチュっといういやらしい音が室内に響きました。
「あやのココ、いやらしい音立ててる…」「音なんかしてないもん!」
こういう恥ずかしがる反応が堪らなく可愛くて、つい虐めたくなります。
動きを激しくして、「ほらっ、聞こえない?クチュクチュって」「あっ、あぁッ‥お…兄ちゃんのバカっあっ、う~ッ」
あやの中は昨日の妻と交わった感覚を一瞬で忘れさせる程、強烈な快感です。まるで、麻薬に侵されているような…
「ねぇ、バックでしたい」「あッ、ぅ…っん、いいよ」
あやに四つん這いにさせ、愛液で光るモノを秘部に当てがい、「自分で挿れてごらん?」「ん…はぁぁっ…」あやは自ら腰を動かし、私のモノをくわえ込みました。
獣の体制で性行為をするこの体位は、今まさに、二人の兄妹が普通のヒトから、理性、良心を失った動物の様になった事を証明しているかのように思えました。
あやの中は正常位よりも、数倍締め付けがきつく、まるで絞られているようでした。
「あやっ、締め付け過ぎっ。こんなに締め付けられたら射精ちゃうって…」「そんなコト言われても…あや、別に何もしてないよ?」
まだ時間はたっぷりある。そう思ってこのままフィニッシュする事に。
「駄目だ…あやの中、気持ち良すぎる…射精していい?」「うん。一緒にイこっ…」「大丈夫?妊娠しない?」「いいょ…したって…」「あのさ‥もう少しこの関係続けたいから…さ、子供出来たら余り二人で会えなくなるだろ?」「じゃあ、アフターピル貰うから、大丈夫。お兄ちゃんと一緒にイキたいょ…」「…俺も‥あやの中で、、、、出す!!!」
急に激しく突きました。
「あぁっ、気持ち…い、ぃ、あっ、あっ、あぁっダメッ、イっちゃうっお兄ちゃんッ」「あやっ…愛してる…ッッ」
ドクッッドクッッ・・・
締め付けがきついせいか、ググググッと凄まじい膨張の後、一気に放出しました。あやは最後のひと突きでイキましたが、一瞬遅れて膨張したため、「イクッ、ぁあああッ‥ひっ、アアアアッッ」と一瞬で二回イった様で、身体中の痙攣が暫く治まりませんでした。身体の何処を触ってもビクッと反応して、「やめっ…お兄ちゃんダメ…」と可愛い声で訴えてきました。
ちょっといじわるしたくなりました。「抜くよ?」「駄目、動かないで…ビクビクしちゃうからっ」「わかった」そう言った瞬間、ズボッと一気に引き抜きました。
「あぁあッ、ぃ‥っやぁッ」引き抜いた刺激でまたイったみたいで、軽く潮を吹きました。あやの秘部から、真っ白な濃い精液がドロドロっと流れて来ます。それは一筋の滝の様に、秘部からアナルまで、二度、三度と流れ落ちました。凄い量の精液です。あや以外でこれほど大量に出した事が無いので自分でもビックリしました。
「大丈夫?」「すぐいじわるするっ、もうしてあげないよ!?」 「そっか…じゃあもお帰ろっか?」 「またぁ~、お兄ちゃん、もっと優しくしてよぉ」 「…次からね」
『ふふっ』
二回目にあった時はこんな感じでした。ちなみにこの日、何と↑も含め7回程したので、一番最初以外ごっちゃになって詳細はわかりません…騎乗位、側位、立ち後背位など、いろいろな体位でやりました。全て中出しで…
続きは気が向いたら、評価がよければ書きます。
またも長文ですまぬ。