母の再婚相手に始めて会ったのが、私が小学五年生の時で、第一印象は長身で格好良かった。
直ぐに仲良くなり、半年位で母と再婚し、母はそれまで避けていた看護師の夜勤も始めました。
私は、父親を男として意識し始めていて、父に甘える様に体を擦り寄せていました。
母はそれを親子としか見ていなかった。
母が夜勤の時、父がお風呂に入っている時、そっと私も入り「お父さん、背中流してあげる」入っていきました。
一瞬、はっ、とした様子でしたが「ありがとう、お願いするよ」広い背中を洗い「今度は前向いて」に「前は自分で洗うよ」の返事に「遠慮しないで」と前に回り腕とか胸を洗い始めると始めて見る父のモノ、変化していなかった。
男の人は女の人の裸を見ると大きく変化すると聞いていたのに、小さいオッパイと無毛の女性器には父は関心無いのかとガッカリしてしまいましたが、私は何とか父に私にもっと関心を持ってもらい、愛してもらいたいと思う様になり、母がいる時は一人で入るお風呂なのですが、母の夜勤の時を狙い、父を追う様にあとから入り父に無言のアピールをして行く作戦を考えて私の始めての人は父に、と行動を始めました。