20余年経て、妹の麻里と結ばれたのが昨年。また、新たな歴史が正月から始まった。
実家に俺の家族は元旦に新年の挨拶、麻里の家族は2日にやって来た。俺の方は毎年、嫁と子供達を嫁の実家に2日晩に送り、俺は挨拶もそこそこにとんぼ返り。麻里の方は、旦那が写真の趣味があり、例年にない雪の多さで山を写しに行くと言い子供達を連れ昼過ぎに帰った。俺達の両親も孫にお年玉を渡してホッとしたのか、直ぐに泊り掛けで温泉に行くと言う。俺と麻里は、「また、行くの?」と偶然にも同じ言葉を発した。そう、2人きりになれるという心情が互いに表れたのだ。今時、買い溜めもおかしいのだが、母親から「食べるものはいっぱいあるから」と言って出掛けて行った。
麻里と2人きりになり、麻里を抱き寄せ改めて新年の挨拶をキスでした。数か月の隔りを埋めるかの様に舌を絡め合い互いの唾液を貪り合った。
ニットのセーターの上から、おっぱいを揉み上げながら脱がし、一気にブラも取った。表れた生乳を再度揉み、乳首を指でこね、時に摘んでると「あん、んんん」と恥じらうかの様に啼く。口で乳首を転がしてると、「将兄ぃも脱いで」と言うや否や麻里が俺のセーターを脱がす。そう、もう言い馴れた将兄ぃと言う呼び掛けを普通に言ってくる。麻里は俺の上半身を懐かしむかの様に手で撫で、乳首をいじくり、舌で舐め回して来た。座ったままで互いの上半身に愛撫を続けていた。妹と言え人妻には間違いなく、舐め回す舌使いは十分に感じさせるテクニックがある。俺の乳首を甘噛みされた時には、思わず声を発してしまう。麻里は「女みたいだよ、将兄ぃ」と甘く言ってくる。俺の上半身は麻里に任せ、俺は麻里の尻を撫で回し、スカート上から肉感を味わっていた。
麻里の上半身を倒し再度、俺の方から上半身に愛撫を仕掛け、Dキスで互いの口回りが唾液で濡れそぼる。麻里は下半身を微妙にくねらせ、無言の誘いを仕掛けて来る。でも、まだ脱がさない。スカート上から下半身を撫でるだけ、すると麻里は行動で催促して来た。俺の肉棒をGパン越しに触り、「将兄ぃ、大きくなってる、麻里の…」「麻里の何?」「……」まだ我慢出来る様だ。俺はここでやっと、スカート越しに手を秘部に持っていき押したり、指をマン筋に沿わした。これくらいでも、麻里は腰を跳ね上げ、かなり感じていた。スカートの中に手を入れ、パンスト越しに足音から少しずつ上に這わせ秘部にタッチした。
続く