悪夢を見た。というか、この悪夢は結構頻繁に見る。
目が覚めると、窓の外は真っ暗。
テレビを観ているうちに眠ってしまい、夜になったようだ。
叔母はまだ帰宅していない。
つけっぱなしになっていたテレビを観ながら叔母の帰りを待つことにする。
30分経っても、1時間経っても、帰って来ない。
おかしい。買い物で時間がかかっているにしても、遅い。
ふと部屋の中を見回すと、テレビ以外の家具が無い。
驚いて他の部屋も見てみると、やはり全ての家具が無くなっている。
パニックになりかけながら、叔母に電話をしようとしたが、部屋の電話も無ければ自分の
携帯電話すら無い。
(僕が眠っている間に、叔母は逃げてしまったんだ!)
全身に冷や汗。心臓の音がドクドク聞こえ、呼吸も苦しくなってくる。
・・・といったところで、今度は本当に目を覚ます。
(はぁ~、夢だったか!)ホッとする。
何度も見ているのに、夢の中で「これは夢だ」と気付いたことはない。
1年前、母とのアクシデントの後から見るようになった夢です。
その後、母とは1度も連絡をとっていません。
自分の不安な心理状態がモロに出ているこの悪夢に、いつも悩まされています。
イヤな夢を見た直後、すぐに叔母の姿を探す。ちゃんと台所にいた。
「おーい、ゆみちゃん!」と叔母を呼ぶと、「あっ、起きちゃった?」といつもの返事が
聞こえて、嬉しかった。
「また怖い夢見てたでしょ?うなされてたよ」
もちろん叔母には悪夢の内容までは教えていません。怖い夢、ということにしています。
「汗びっしょりなんじゃないの?シャワーに入ってらっしゃい」
シャワーから出て、「おーい、出たぞ~」と呼ぶと、
「はい、はい、今行きまーす」と叔母がバスタオルを持って来ました。
僕は洗面所に置いてあるイスに座って、叔母に体を拭いてもらいます。
「よいしょ、よいしょ」とつぶやきながら、僕の頭のてっぺんから足のつま先まで丁寧に
拭いてくれる叔母の姿を見ていると、幸せな気分になります。
足を拭いてもらっている時、叔母の顔にチンポをそぉ~と近づけたら、
「もう、そんなことしてないで、早くパンツを穿きなさい!」
と怒られてしまいました。
僕は、身の周りの世話をほぼ全て叔母にやってもらっています。今日は一人でシャワー
に入りましたが、一緒に風呂に入ったときは、頭も体も全て叔母に洗ってもらっています。
風呂から上がって体を拭いてもらったあと、ドライヤーで髪を乾かすのも、耳掃除も、
手足の爪切りも、ヒゲ剃りも全部です。自分でやっているのは、歯磨きくらいでしょうか。
もう何年もこうした生活を続けていて、叔母にとっても生活習慣になっているので、
こうしたことで叔母から文句を言われることはありません。
それにもともと叔母は世話を面倒がる人ではないので、僕も幸せです。
シャワーを浴びてサッパリしたところで、イチャイチャしたくて叔母の体に抱きついた
ら、「こらっ、まだお夕飯も食べてないし、私はこれからお風呂なんだから!」
とお預けを食ってしまいました。
叔母が風呂に入っている間、テレビをつけて、日本酒を飲みながらの夕食。
約1時間の風呂タイムが終わる頃には、僕のチンポはもうビンビンの勃起状態。
アルコールが入るとムラムラして来る体質なんです。(笑)
体を拭き終えて戻って来た叔母に速攻で飛びかかって、ソファーに押し倒したのは言う
までもありません。
「ちょっ、ちょっと待ってよ!」と慌てる叔母のバスタオルを剥ぎ取りながら、
「これ以上ガマンできねぇよ!すぐチンポ入れてぇよ!」と言うと、
「もう!下品な言い方しないでよ!」
と怒っていましたが、おかまいなしに叔母のオッパイに吸い付いて、クリトリスに指を這
わせました。
しつこく舐めていた乳首がコリコリに硬くなったところで、僕の口は腹~下腹~と移動
して、フトモモへ。叔母の柔らかいフトモモにキスを繰り返しながら、ジワジワと中心部
へ向かいます。
「いやん、ダメッ、ん、ん~・・・」と小さなかすれ声が叔母の口から漏れてきます。
そこで僕の舌先は一気にクリトリスへ。ゾロリ、と舌をこすりつけて、すぐにペロペロ
攻撃開始。
叔母の体がビクビクッと反応して、「アアンッ!ア~ン、ア~ン…」と声が高くなりました。
1秒でも早く挿入したかったので、いそいでチンポを舐めてもらって、すぐに叔母の中に
チンポを埋め込みました。
「うほほ~、チョー気持ちいい~、最高っ!」思わず叫ぶと、
「ちょっと!声が…」ここは防音室ではないので、叔母が慌てて僕の口を手でふさぎまし
た。
「ふ~、これでやっと落ち着いて飲めるぜよ」テーブルから日本酒のグラスを取り、
グイッと一口あおりました。そしてもう一度酒を口に含むと、キスするフリをして叔母の
口の中へ酒を流し込みました。
叔母は「ンッ!」とうめいて顔をしかめましたが、吐き出すわけにもいかず結局飲み込ん
で、「それはやめてっていつも言ってるでしょ、もうやだ!」とイヤがっていました。
(その後も何度か口移しで飲ませました。なんか面白くって。)
こうして酒を飲みながら、イチャイチャとセックスするのもいいものですよね。
ハメたまま酒を飲み、テレビを観ながら、ダラダラセックスしていても、次第に射精感
は高まって来ます。
「あ、そろそろ出してぇ」改めて叔母の体を両腕で抱き締め直して、本格的にピストン
運動開始。
「ンッ、ンッ・・・」とうめく叔母の口に舌を差し込みながら、ドピュ!と本日の1発目。
叔母にチンポを拭いてもらってから、寝室へ移動しベッドへ寝転がりました。
テーブルの上を片付けたり、ソファーの汚れを拭いたりしている叔母に、
「ヨォ、早く来いよ」と声をかけると、「はい、はい、わかってます。今行きます。」
少しして叔母も寝室へ来ると、ドアを閉めながらシャンデリアの調光を暗くしました。
この寝室はドアを閉めれば防音状態になるので、近所に気兼ねせずに思い切り愉しむ
ことができます。今やこの部屋は僕の『王室』なのです。
「もういつまで待たせんだよ~、片付けとかあとにしろよ~」と言うと、
「はい、はい、お待たせしてすみませんでしたね~」と軽い調子で言いながら叔母も
ベッドへ上がって来ました。
先ほどムリヤリ口移しで飲ませた日本酒で、少し酔いがまわっているようです。
頭の後ろで手を組んで寝転がったまま、僕が「ほら、早くにぎれって」と促すと、
叔母は「もお!そういう言い方しないでよ~」と言いながらチンポをにぎりました。
しばらくの間、舌をからめるようにキスしながら、手コキでシコシコ。チンポの硬さ
が充分になったところで、口にくわえさせました。
チンポをしゃぶらせている時に思い出すのが、一昨年のこと。アゴが疲れちゃう、とい
うボヤキがキッカケで、僕のチンポが以前に比べて大きくなった、と叔母が言ったことが
あったのです。
自分ではチンポのサイズなんて気にしたことがなかったので気が付かなかったのですが、
ほぼ毎日手でにぎって、口にくわえている叔母にはハッキリと判っていたようです。
そう言われて改めて自分のチンポを見てみると、確かに叔母の言う通り亀頭がデカく
なったようです。「カリ」というんでしょうか、エラが張ったようになっている部分が前よ
りも大きく張り出してきて、亀頭全体も大きくなったみたいです。
そんなこと言われたら男なら誰でも嬉しいですよね。ちょうどフェラチオの途中で言わ
れたこともあって、気持ち良さと嬉しさの相乗効果で最高の気分で射精できたことが忘れ
られません。
考えてみれば、5年半以上前に始まった叔母との同棲生活、当時19歳のエッチしたい
盛りの時期の男が、セックスもフェラチオもパイズリも手コキも毎日やりたい放題という
環境に長期間置かれていたわけですから、使い込んでチンポがデカくなるのも当然と言え
ば当然なんでしょうね。
「んふ~、んふ~・・・」と鼻で息をしながら、一生懸命頭を上下させる叔母の肩をつついて、
「ねえ、もう入れたい」と言って、叔母を寝かせて背後から抱き、一旦脚を大きく開かせ
てバックから挿入しました。
叔母のたっぷりとしたオッパイを思いっ切りモミモミしながら、顔を少し振り向かせ、
舌を出させてレロレロ。腹やフトモモにも手を這いずりまわして、徹底的に叔母の体を
愉しみ、味わいます。
最後、「ゆみ子っ!ゆみ子っ!」と叔母の名前を大声で叫び、叔母が「うん、うん」と
小さく返事するのを聞きながら、ドクドクッ!と叔母の中で射精。
シーツにこぼれた大量の精液を、叔母がせっせと拭き取っている様子をぼんやりと眺め
ているうち、眠りに落ちてしまいました。
電話の呼出音が聞こえた気がして目が覚めると、やはり本当に鳴っていたようで、叔母
が電話に出て話していた。叔母の話し方で、僕の母からではないと判った。時々かけてく
るデパート時代の友人らしい。
叔母はアイロンをかけている最中だったようで、小さな折りたたみ式のアイロン台を立
て、会社に着ていくブラウスやハンカチが広げてある。
ジーパン姿で絨毯にあぐらをかいて電話している叔母に近づき、パンツを脱ぐと、手を
振ってイヤイヤをする叔母の正面から両脚で叔母の腰を挟み込むようにあお向けに寝そべ
った。
叔母は顔をしかめて僕のももを軽く叩いてから、(しょうがない)といった表情で僕の
チンポをにぎりました。(これは母以外からの電話の時にいつもやっていることです)
片手で僕のチンポをにぎりながら、もう片手は受話器を持って友人と話す叔母の様子を
見ていると妙に興奮しちゃうんです。
電話が終わって、叔母が「ちょっとやだ~」と言ったあと、「あ、そうだ。さっき姉さん
から電話があってね、お正月休みは帰って来なさいって言ってたよ」
それを聞いて僕はギクッとしました。最初のほうでも書いた通り、昨年末のアクシデン
トがあってから、母とは1度も連絡を取っていなかったからです。
恐れていたことが突然やって来ました。叔母にチンポをにぎらせて喜んでいる場合では
なくなってしまいました。
さっき見た悪夢も思い返して不安な気持ちでいっぱいですが、どういう展開が待ってい
ようとも、僕は叔母と離れる気はありません。こんないい女2度と手に入りませんから。
絶対に手離したくありません。
でも、どんなに頑張っても、周りの大人たちが本気で僕と叔母を引き離しにかかってく
れば、抵抗しきれるものではないのかも知れません。
正月に母と会う前に、叔母の今現在の本心(僕との関係について)を確認してみたいと
思っています。