7月以来の告白です。
彼は本当に良く私を助けてくれています。
暑い夏私が体調を悪くしたときも、私に代わって娘の世話をしてくれました。
今では娘の世話も上手になって頼もしい限りです。私自身も少し気持ちに
余裕がでてきたようです。安心して彼に任せたりしています。
そして先週の金曜日、妊娠中の安定期以来久しぶりに、彼に甘い蜜のひとときを
味わわせてもらいました。娘のことが気になるので短い時間でしたが、お互い
新鮮な感じでした。
時々このページを見ています。何人かの方達が気にかけてくださって
いたので、彼との初体験のことを書くべきだと、責任感のようなものを感じて
いました。それでいろいろと、彼との初体験のことについて、まとめようと
努力したのですが、できないのです。
本当ならば記念すべき彼との初体験のことは、一生の思い出として残す
べきなのでしょうけど。
私にとって彼は、精神的にも肉体的にも、優しく満たしてくれる素敵な
男性です。彼の赤ちゃんを無事出産できた私は、言葉では表せないほどの
幸せを感じています。
今の私は、彼の女として本当に本当に、幸せな毎日を過ごしています。
ですから・・・。
以前、私が彼の母親だったという記憶は、消してしまいたいと思っている
のです・・・。
彼の赤ちゃんを身ごもるまでは、私は彼の母親でした。
でも、もう忘れてしまいたいのです・・・。
彼との初体験のことを書くことは、私が母親だった記憶を残してしまう
ような気がして、どうしてもできないのです。
気にかけてくださった方達には、本当にすみません。彼と私との関係は、
男と女の関係でしかないことだけを、これからも意識して
いきたいのです。
以前、雑誌で近親相姦の記事を読んだのですが、母と子が近親相姦に陥る原因
として、母親が息子の自慰行為を目撃した場合が多いというのがありました。
私も似たような状況だったような・・・いえ、もう忘れることにします。
そのかわり、これからまた気が向いたら娘のこと、愛する彼との生活のことなど、
日記のつもりで書いていきたいと思います。それで許してください。