誰にも言えない事があります。
私50妻47息子20歳です。
実は息子は中学校から学校に行かなくなり極度の自閉症です。はじめの頃は子供の異変に気づかず、かなり叱りつけてました。そのため益々引きこもりになり、部屋から一歩も出なくなりました。
妻は自分が叱りつけたせいだと自暴自棄になり、いつも泣いていました。 そんなある日、息子が妻に暴力を振るい流石に私も頭に血が登り、息子を殴ってしまいました。
すると息子はマンションから飛び降りようとし、なんとか妻が引き止める事が出来ました。
それからと言うもの妻は異常な程に息子に執着し、1日中息子の事を考える様になりました。
それから三年程たったある日、出張が思ったより早く終わり1日早く帰る事になりました。その事は妻には伝えてません。玄関から中へ入ると二階から声が聞こえて来ます。
また妻が息子の部屋に言って話をしてあげてるんだろうなぁと思いながら、驚かせようと気づかれない様に二階へ上がって行きました。
ゆっくり一歩づつ階段を登ると、妻と息子の様子が変です。
『克典、お母さんのもっと奥の方よ。』
苦しそうな声で妻が呟いています。
おそらくタンスが何かの下からモノを取っているのだろうと思っていました。
すると
『あっ~いいわぁ~』
すぐに気づきました。
これは違う!
血液が一気に足元に下がり、目の前が真っ白になってしまいました。
しばらくその場から動く事が出来ません。
『克典!いつもお母さんが言ってる様にして!克典!』
私はどうする事も出来ません。
ここで私が飛び込むと、また過去の忌々しい出来事記憶が蘇ります。
そう考える内にふと我に戻りました。
妻が息子とやってる。
あの真面目で誠実な妻が…
そう頭をよぎった瞬間、私の下半身は反応しました。
もう一人の私が妻の姿をみたいと言っています。
一歩づつ上がって行き、息子ね部屋の前で止まりました。
『お母さん!気持ちいい?お母さん!感じてる?お母さん!セックス好きかい?』
息子が妻に罵倒してます。
すると妻は
『克典!最高だよ!克典!もっと!』
『お母さん!もっとじゃないよ!セックスが好きなんだろう?お母さんは淫乱なんだろう?』
『そうよ!お母さんは淫乱だよ!毎日セックスがしたいの!克典と毎日…』
私は込み上げてくる興奮する抑えることが出来ませんでした。