またいたずらしてきました♪
とは言え、今回のは偶然を期待しての期待に近いハプニングです。
梅雨明けして、とても暑くなりました。
ということで、僕は前々から連れていきたかった某プールに姉を誘いました。
さすがに前回の温泉施設のように、姉に恥ずかしい水着を用意というわけにもいかず、姉は自分の水着持参でプールで落ち合うこととなりました。
もともと姉は色白で、夏場に海やプールに遊びに行くことはなく、久しぶりのプールということでした。
お互い更衣室で着替え、プール横の売店付近で待ち合わせです。
僕が着替え終え、そこで10分ほど待っていると姉が来ました。
ビキニタイプのピンクベースの水着です。
少しぼっちゃりとしている体型のため、お尻の水着がいやらしく食い込み、胸も上半分がはみ出しています。
『二年前に買った水着だから、ちょっと合わないよ~』
姉はしきりにお尻や胸の水着を直していました。
『ちょっとエッチな感じだね』
僕はいたずらっぽく言いました。
『人が多いから、今日はそうゆうの無しだからね。』
姉は今までのことがあるため、かなり警戒しているようでした。
『俺は何もしないよ。でも、これだけ人多いと、痴漢もいるらしいからね。』
『大丈夫♪もっと若い高校生とか狙うって♪』
姉はそうゆう警戒はしていないようです。
しかし、今日は35℃近くあり、ましてプールは満員で芋洗い状態。
姉は高校生ほど若くはありませんが、FCupの巨乳で顔も童顔。
僕が一緒にいなければ、狙われる可能性は高いはずです。
『まぁ大丈夫ならいいよ。』
僕は姉と流れるプールに向かいました。
プールに降りる階段がありますが、人が多いためごった返しています。
僕は待つのがあまり好きではないので、階段ではないところからプールに入りましたが、姉は怖がって階段から降りるため、その混雑のなかを進んでいます。
僕は入口付近でプカプカと浮輪につかまって、姉が降りてくるのを待っていると、しばらくして姉が人混みの中から出てきます。
『こっちだよ~!』
僕は呼び掛けましたが、姉はしきりに手を後ろに回したり振後ろをり向いたりしてこちらに気付きません。
やがて姉は人の流れのままプールに入ります。
僕は流れの上流。
その下流に姉がいたため追いつこうとしましたが、姉は人混みにまみれたまま、そのまま流れにそって進んでいきます。
水深は120㎝程度ですが泳げないうえ、身長の低い姉はつま先立ちしながら歩くような感じです。
おかしいと思い、ゆっくりと姉に近づいていくと、姉の後ろに三人くらい男の人ぴったりとついていっています。
姉はつま先立ちですので、なかなか人混みから逃れられません。
男の人たちは、三人とも両手は水の中、たまに姉に抱き着くようにしたりしています。
僕は水の中に潜り、水中でその様子を見てみると、姉の下の水着はお尻の下まで下ろされ、真後ろの人が姉の大事なところに手を当てています。
また、他の二人も胸を揉んだり下を触ったりという感じでした。
もう少し見ていようと思いましたが、入口から離れたため人が減り、姉の周りが少し不自然な感じになってきました。
三人はサッと離れていき、姉がポツンと一人になり、プールサイドにつかまるようにしました。
僕はゆっくりと近づき、後ろから姉の肩をポンと叩きました。
『はぐれたら見つけられないよ~』
わざとらしく困ったように言うと、
『ちょっと!置いてかないでよ!』
姉にしては珍しく怒った声でした。
しかし、怒りながらも水の中で慌てて水着を直していました。
姉から触られてたということを言わなかったので、僕もあえてそのことについて何も言いません。
僕と姉はそのまま何もなかったように浮輪につかまりながら、何気ない話をしながら普通のカップルのようにしていました。
姉も久しぶりのプールということもあり、楽しんでくれているようでした。
ただ、さっきのこともあり、もっと姉にいやらしいことをされたいという欲求も出てきていました。
しばらくそんな感じでしたが、違うプールに移ることになりました。
他には滝のようなプールや、大きな波が来るプール、ジャングルプールなどがあり、どこに行こうかと姉が悩んでいましたが、僕がはぐれても不思議じゃなく、少し暗がりがありそうなジャングルプールを選びました。
姉は滝のプールに行きたがっていましたが、また後でということで納得してもらいました。
ジャングルプールに行くと、そこもまたかなりの人です。
さっきと同じようにプールで流れながらジャングルの中を進んでいくので、予想通り途中に暗いところもあります。
ちょっと大きめの浮輪だったため、姉が前に入り、その後ろに僕が入ってちょうどいいくらいです。
こうしていると、周りは姉と弟とは見えないでしょう。
少しイチャイチャしながらジャングルのプールを進んでいきます。
僕はふと後ろを見ると、さっき姉を触っていた三人の姿が見えました。
これは…と思い、
『ごめん。ちょっとトイレ行ってくる』
僕は浮輪から出ます。
『ちょっと!一人じゃ困るよ!!』
『大丈夫。すぐ戻るから、そのまま浮輪につかまって流れてて。』
僕は途中の階段からプールサイド上がります。
『早くね!』
姉は困った顔をしたまま、先に流れていきます。
その後ろにさっきの三人がス~っと近づいて行っています。
やがてプールはカーブして、姉の姿が見えなくなりました。
続きはまた♪