翌日予定通り結婚式に参加した母が、このまま帰るからと言って連絡してき
ました。
正直言って母の身体に未練タップリの私でしたから、何とか適当な理由をつ
け、一度戻る様に話しました。
「折角来たんだからもう少し居てよ・・いいでしょう?」
母は母なりに
「そうね・・もう一晩位なら大丈夫だけど・・」
言いながら母は私の考えている事を見破っていたようでした。
「こんな事だと思った・・ユウスケの考えそうな事だもの・・。」
母はベッドの中でそう私に言いました。
「ネエ~、又、前のみたいになれない?」
母に思い切って私の気持ちを打ち明けてみました。
「エッ! そんな・・無理言わないで・・モウダメ、ユウスケとはもうしな
いよ。」
母はキッパリと言いました。
「なんでそんな事言うの・・そんなのヤダよ。母さんとしたいよ。」
「もう・・ユウスケったら・・母さん困らせないで・・、ユウスケが東京に
来たのはそのためでしょう・・もう・・困っちゃうわ、私・・。」
母の身体を抱きながら、
「やっぱり母さんが好きなんだ・・母さんの身体忘れられないよ・・」
私はそう言いながら・・母の下着を脱がしておりました。
「ユウスケ・・ダメ・・もう母さんしないよ・・決めたんだから・・」
母が私に熱い視線を向けていましたが、私はそれを無視して母を裸に剥きま
した。
「止めよう・・ユウスケもう止めよう・・」
私は母の乳房を口に含みながら・・乳首を愛撫し、乳房を揉んでいました。
「ダメダヨ・・ユウスケ・・私を困らせないで・・もう・・ユウスケ!」
母は私の頭を抱えるようにしながら・・じっと私の動きを受け止めてくれて
いました。
「困るな・・私困っちゃう・・・」
母の言葉の中に私はためらいを感じました。