理絵（31）

昨日は天気もよく、久しぶりの露出日和だった。妹理絵(31)といつもの駅で
待ち合わせる。理絵は俺を見つけると笑顔で近寄ってくる。そして、本当の
恋人のように寄り添い河川敷に向かって歩き出した。
河川敷に着くと気の早い連中が、花見をしているのが遠くに見えた。
すごくワクワクする瞬間だ。理絵を橋の下で脱がせ始める。
相変わらず陰毛は濃い。俺も手早く服を脱ぐと早速お互いの舌を貪り始め
た。理絵は期待に硬くなり始めた俺の肉竿を右手でしごき始める。
俺も理絵の陰毛を指先で掻き分け、少し大きく膨らんだ肉芽を弄り始める。
お互いの呼吸が荒くなり始める。理絵を後ろ向きに立たせ、橋脚に手を付か
せる。少し心持ち足を開かせて露になった肉壷に舌を這わせ始めた。
｢ああっ!!お兄ちゃんそこ!!そこそこ!!」
理絵はクンニが大好きだ。腰を捩りながら理絵は俺の鼻先に尻を突き出す。
いつしか俺の口の周りは、理絵の肉汁と自分の唾液でグチョクチョだ。
お礼に理絵は、やや乱暴に俺の肉竿を奪い激しくフェラを始めた。
理絵のフェラはどんな女にも適わない。何しろ30年以上一緒に暮らしている
実の妹が俺の肉竿をフェラしてくれてると思うと、愛おしくて仕方が無い。
｢くうぅ!!理絵..」
理絵にイマラチオさせる。俺の先走り汁なのか理絵の唾液なのか、理絵の頭
を動かすたびに理絵のだらしない口元から流れ出てくる。
遠くで騒がしい夜桜見物のオッサン達の声が背筋をぞくぞくさせる。
俺は理絵を立ち上がらせ、抱きかかえながらテラテラ妖しく光る肉竿を理絵
の体内に挿し込んだ。ゲートボール広場を横断し運動広場へ向かう。
その時堤防上で犬を散歩させていた子供と目が合った。
真っ裸で兄に抱っこされる妹。いくら子供といえ俺たちが何をしているかは
分かったようだ。まだ、地面を嗅いでいる犬を引きずるように手元に寄せる
と汚いようなものを見るような目でそそくさと逃げ出した。
歩く度にリズミカルな律動が肉壷と肉竿に伝わっていく。理絵は、はぁはぁ
と熱い呼気を俺の耳元に吹きかける。
理絵の豊満な乳房と俺の胸板の間にじっとり汗がたまりヌルヌルし始めた。
公園の雑木林の中に入り理絵を降ろす。四つんばいにさせてバックから思い
きり突き始めた。理絵の声が聞こえるのではないかとワクワクしながら俺は
一心不乱に腰を突き動かす。
誰かに見て欲しい。そんな気持ちが背徳感を更に増幅させる。
しかし、そんな思いも空しく俺は理絵の膣内に新鮮な玉子を思いっきり吐き
出し、理絵の背中に倒れこんでしまった。