親父が風呂から上がって来る迄数十分、本当ならもっと時間を掛けてゆっくり味わいたいのだけどそうも言ってられない。「ンフッ。ジュルル。ジュル。ぐぽっ。」僅か一年程でこうなるとは。喉の奥深くくわえ込み丹念に唾液を塗す。玉袋を口に含み裏筋に舌を這わし再びくわえ込む。「ん~。あぁ~。」思わず逝きそうになる。「ずいぶん上手くなったね。」からかい気味に言ってやると、俺の顔見た母の眼が妖しく微笑む。「誰がこんなにしたの?」唇から唾液の糸を引きながらそう言うと再びくわえ込む。「さあね。」乳房に手を延ばし揉んでやると首を横にふり切ない表情で「お父さんが上がって来るから。」「もう駄目だから」と抗う唇に舌を捩込むと言葉とは反対に舌を絡めてくる。パンティーに手を掛けて一気に引き下ろし足元から引き抜く。「早く跨がりなよ。」促される様に両肩に手を掛けてゆっくりと腰を下ろす。ずぶぶぶっ。と卑猥な音をたてながら母の奥深く入っていく。「あぁ~。はあ。」「あっ。あああっ。」のけ反りながら思わず声を漏らす母。背中に手を廻し抱きしめながら色ぽい首筋に舌をはわし、耳たぶを甘噛みし、まぶたにも舌をはわす。何度でも丹念に。「動いて。」その言葉を合図に母は、はしたないくらいに腰を打ち付ける。「んひ…は…あ…あっあっ」「いきそう…おあ」「ああ…いく…いくぅっ」ガチャっ!ドアの開く音がした。慌て身繕いして離れる二人。まだ上気している顔で台所で洗い物をしている母の背中から囁く「後で部屋にきて。」頷く母。