濡れようでした。クチュクチュと音をたて、僕の物をくわえ込んでいました。母が腰を突き上げる度に、生暖かいぬめった愛液が中から流れ出しました。それが僕の物を伝ってシーツに流れ落ちていました。「欲しくて堪らなかったんでしょう?」母の耳元でそう聞いても、顔を歪めながら腰をゆっくりと上下に動かすだけでした。母を正直にさせようと、母が腰を下げた瞬間、僕の方から腰を強く打ちつけました。部屋の中に母の甲高い声が響きました。「欲しかったんでしょう?」もう一度聞きました。人指し指を噛み、快楽に堪える母を頷かせました。