38才になる義姉の恵美が同居してから半年位になる。離婚した訳では無く、恵美は今だに未婚である。一人暮らしをしながら、ジャズダンサーとして活躍していたが、年令と共に仕事が減ってきた。いくつかのスタジオでインストラクターをしながら食いつないできたが、生活は楽では無い。それなら家賃も掛からず、空き時間に僕の会社を手伝う事で給料も入る。と話はとんとんびょうしに進んで行った。恵美の事は、妻と交際していた学生時代から知っている。その頃恵美はOLをしながらダンスをしていた。いつもミニスカートのスーツ姿を見て美人で大人の女、と憧れていた。僕の会社での仕事は営業である。恵美はOL時代のスーツを引っ張りだして試着をしていた。驚いた事に、OL時代からスタイルが変わっていないのでサイズもピッタリで、スーツの形も現在の物とよく似ていて、むしろ斬新な感じさえする。ミニスカートからスラリと伸びた足、締まったウエスト、10才は若く見える。美人で昔より色っぽくなったスーツ姿に生唾を飲んだ。従来の社交性と明るさで、短い仕事時間を有効に使い、2ヵ月後には契約数がトップになった。ある日、僕が接待を終えて夜中に帰宅すると、レッスンを終えた恵美がレオタード姿でストレッチをしていた。恵美は普段の仕事で見られ馴れしてるのか全く気にしていない様子だが、僕にはかなり刺激が強い。足を180度開いた時など、ハイレグのレオタードが○○コに食い込んでいる。きっちりムダ毛の処理をしているようで、かなり際どい横からも毛がはみ出ていない。又、恵美は普段からTバックを愛用している。事務所で打ち合せしている時も薄い三角地帯が丸見えで僕を興奮させる。このような生活の中で半年も我慢する地獄が続いていた。僕はついに我慢が出来なくて、ある計画を思い付いた。続く・・