目覚ましが鳴った。 妻が起きる時間 5時50分だ。 いつもなら起きる妻を確認すらしない俺だが これからの俺は違う。 朝だって妻と息子二人だけの空間 気になる時間帯だ。 旦那居ての生活パターンなのか Τシャツノーブラだった妻は ブラジャーを着けショートパンツに着替えていた。 俺は居間に向かう妻の手を掴んだ。 妻は振り返り 「あっ 起こした ごめん」 俺も起き上がり妻を後ろ向きにさせ ブラジャーを取り ジョートパンツを脱がせた。 抵抗せずに妻は 白いシャツには隠しきれない乳首を見て 「ねぇ ちょっとっ」 妻の困った表情を見つめ 「〇彦とお前の朝が見たいよ ダメか?」 妻は何も言わずに顔を睨み ユルユルだった下着を手で上げ 尻をパンパンにしながら居間に向かった。 勝手な想像だが 俺の居ない朝の妻は こんな感じだろうと思った。 部屋のドアが開く音がした。 いつもの様にベランダのガラスを鏡に写し見る。 妻が息子を起こしに部屋に入った・・・出てきた妻はキッチンに向かった。 息子はトイレに入ったようだ。 トイレから出てきた息子はトランクスに左手を入れたまま キッチンへとガラスから姿が消えた。 妻の姿に期待が膨らむ。 俺は寝室から出て 壁に身を寄せ キッチンが見える位置へと移動した。 カウンター越しだが見えた。 妻は朝食の支度 息子は歯磨きだろ~二人は並んでいた。 上半身だけ見えるが息子の背丈が異常に低く見えた。 も~一歩踏み出して見てみると・・・期待と予想に近かったっ 息子の手が妻の尻の割目に沿って下着の中へ潜り込んでいた。 手首までもが下着の中に・・・妻の下半身は上半身とは別に 太股とふくらはぎが息子の指使いでピクピク動いている。 動きを止める息子に妻は 「う~ん」怒り口調で右膝を擦り上げ 自らの手を前から下着へ入れたのだ。 「へぇぇ」 息子は喜んでそ~な笑いで手を下着から抜き鼻先に・・・臭っているのか?そのまま洗面所へ。 俺は寝室に戻り座った。 ガラス越しに また覗き見る・・・しばらくして妻は食卓に 息子が隣に並んで座った 息子は真っ先に妻のシャツを捲り上げ乳房を持ち上げ 乳首に吸い付いたように見える。 やっぱりだっ 乳首をしゃぶる音が部屋に響く 妻は気になるのか息子の頭を撫でながらこっちを眺めている様子だ。 俺は自分の存在を思い知らせたくなり立ち上がり顔を出して見せた・・・妻と目が合った。 息子の体が妻の体と重なり合うと妻は立ち膝になり息子の右肩に顔を乗せた。 息子の左肩が激しく動いた。 入れたなっ 「クチュクチュクチュクチュ」 入れられたんだっ 感じる度に妻は口を開く。 俺が妻に微笑みかけると我慢も限界なのか 妻の声が漏れ始めた「はぁぁん」 唇を震わせ動かす いい? 唇の動きが いいと語っていた。 感じる妻の目に俺は見えてないのかも知れない。 息子の愛撫が止まると妻は吐息まじりに息子を見て 「時間なくなるから 食べなさい」 妻は息子から離れ立ち上がると 脇に片寄った下着を指で直しながらこっちに向かって来た。 寝室に入り俺の前を通りタンスの前に・・・下着を取り替えブラジャーを着け ショートパンツを履いた。 脱いだ下着を手に握り再び居間に・・・俺は妻の手から下着を奪った 奪い返そうとする妻を居間へと押し出した。 妻の
下着から甘酢っぱい臭いがした。 問題の部分を見て触ってみると 生理前の織物混じりに かなりヌルヌルしていた。 嫌々な顔をしていても この様だ。「行ってきます」息子は学校へと家を出た。 妻の下着を片手に居間に・・・妻の隣に座り 「いつも こんな感じなんだ」 無言で下着を奪い取り脱衣所に・・・忙しそうに食器持ちをキッチンに・・・洗う妻の後ろから息子と同じ事を・・妻が好きな三本指を出し入れしながら 「今夜こそ居間で見せてくれるよなぁ」 腰を下げ 尻を突き出し 「父さぁん んっ 居る時 した事ないんだってばぁん」 激しくすると 俺の手を払い除け寝室へと逃げて行った。 娘が俺の元へと来た。 娘の手を引き居間に向かい妻の脇を通った時・・・妻の手が股間に触れたっ 立ち止まり妻を見ると 首を斜めに無表情だったが 目だけは違っていた。