「アキ 入れたいっ」勇は体を起こし「風呂入ろうょ」私は、このままここで始めたって構わなかった。勇は親子の立場からなのか怖ばった表情を浮かべていた。勇の手引き脱衣場へ・・脱がされながらも後ろから突然と突き上げられ「ん~ んぁっ」主人のイビキを耳に残し・・「パパを ハァ~ッ んっ んっ 起こさないでっ」勇は「凄いょ~アキ」私の肩を力強く押しっ・・激しく奥まで突き上げる「イャッ んっ いいぃぃん いっ」感情を伝えたいあまり漏らす声に、勇は扉を閉めた・・主人のイビキが消えいく・・裸の二人は浴室へ。抱かれながら濃厚な くちづけ・・押し込まれる舌に 唾が溢れ首へと垂れる・・ 身を入れ換え 垂れた唾沿いに 唇と舌が乳首にたどり着く「ハァ~ン ふぅぅ」勇は浴槽に腰掛け 私の腰を引きながら「ここ 上がって」・・たまらなくっ 嫌らしい。手解きない挿入に「あぁぁんっ」漏れ出してしまう・・勇が出したシャワーを浴び すべてを掻き消す・・「ハァッ ぃい ハァッ ぃいっ」・・お互いを叩き合う音が「ピチャ ピチャ ピタン ピタン グュニュ グニュ」硬くて太い・・子宮の入口まで激しい刺激が・・静める我慢も限界だった・・「あぅ あっ ぁあ~ ハァ ハァ 」私はシャワーを止め 勇に持たれ掛ると、勇も腰の動きをやめた・・私は抱きしめる勇の脈打つ心臓で、事の重大さを改めて感じた「勇ちゃん 大丈夫っ」首を立てに下げ「うんっ」・・
私は扉を開け・・弱い立場を強い気持ちで 強い立場の私が・・弱い立場の勇ちゃんの手を握り浴室を出ました。