私は急いでスカートを下ろし、服を整え、気を取り戻し料理の支度を・・主人が風呂から上がり寝室へ・・食卓に料理を並べているとお尻に・・ピタッ・・勇ちゃんの手が「こらっ」手を差し出し「パンツ返して」微笑む勇ちゃん・・主人が髪の手入れを終え居間に戻り、私は入れ替わり寝室に行き慌てて下着を付けた。三人揃っての食事・・主人は大好きな酒で晩酌を・・私は、体験した事の無い嫌らしさを頭の中から消す事が出来ず、食事が喉を通らなかった・・「ど~した?具合いでも」 んっ 煮物の試食のしすぎかなぁ~なんてっ 10時を過ぎ、勇ちゃんは部屋に戻り、主人も酔いが回ってかソファーに横になり始めた・・私は食卓の後始末を始めた。忙しさもあってか、気分も普段の私に・・勇ちゃんが二階から居間に・・「風呂」キッチンに立つ私のスカートを捲り「黒っ」私は振り返り 小声で「ダメだってっ」カウンター越しに主人を伺うと「寝てるよ」勇ちゃんは笑って脱衣場へ・・ドアを閉めずに脱ぎ出す勇ちゃん・・裸になり、こっちを向き私の白い下着を顔に当て 下半身に手を・・「アキちゃん」無視する・・なんと 勇ちゃんは、しゃがみながら私の隣に・・「お馬鹿っ パパ居るでしょっ」ニヤニヤしながら私とキッチンの間に入り込んできた。振り返り居間の主人を・・腰掛けに頭を置いて、低い鼻音で眠りに・・勇にスカートを上げられ下着を脱がされる・・普段の私が崩れだす・・体が刺激を忘れてなかった・・も~抵抗できないっ・・濡れてくるのが分かる・・勇がキッチンの上棚が引き出した。足を掴み棚にあげた。私は舌を転がしながら勇を見つめてしまう・・・勇は覗きながら「スケベなんだ」・・勇の頭を、手で招き寄せると・・勇は舌を伸ばし謎らせた「ハァッ ハァッ」荒い吐息だけが・・手でキッチン台を強く握り、身を退け反り腰を下げながら前に突きだす・・勇の手が腰を揺らす・・「んぁんっ んぁんっ」漏れだす声「アァァァァァ」動き乱れながら勇をフロアーに寝かせ 顔にしゃがみ込む・・キッチンでは、舐める嫌らしい音と荒く激しい吐息が・・居間では深い眠りの主人のイビキが・・二つの快楽が冷めることなく続いた・・隠れず居間の前まで乱れ動く二人・・ 私は、寝入る主人を眺めながら思ったっ。この嫌らしさ 感じ方 気持ちの良さ 快感は 主人の存在だったんだわ・・「ねぇ~勇ちゃんっ したぃ」・・「アキ 入れたぁい」主人のイビキが止まるまで長い夜は続くでしょ・・