東京駅15番ホーム、そこを母との待ち合わせ場所にしました。ホーム先端で
落ち合う事にしていました。私の方が東京駅に近いこともあり、先着してい
ましたが、列車の発車時刻までにはまだ1時間ありました。母が乗った列車は
その30分前くらいに着く予定です。待ち合わせまでに30分近くありました。
その朝、母から連絡が入り、乗車する列車の時間と、画像がメールで送られ
て来ました。画像には下着が写っていました。新しく購入したらしく、今回
の旅行に持参するので、楽しみにしていて欲しいと言うメッセージが添えて
ありました。もしかしたら、今回の旅行で、母はあの約束を実現させるつも
りなのかも・・。
「赤ちゃん、産んでもいいよ・・。」
あの一言にどれほど母の愛情を感じた事だろう。
正直出産するには母の年令は限界に近い。それと・・肝心なのは、例え妊娠
しても、父が出産を許すだろうか・・?
長男の私とのあまりもの年の差。そのような子供を母に産ませるだろうか?
父の反対があれば出産は不可能となってしまう。母と一緒になり(戸籍上如
何なのだろうか?)私の子供として育てる道は残されてはいるのですが。
でも・・それでは・・皆が不幸になってしまうのです。
父には悪いと思うのですが、子供は私の弟して産ませ、今のままの親子関係
で暮らせる事が最良に思えるのです。自分勝手な事だとは判っているのです
が、それが理想だと思います。そんな事の思いを馳せていると、反対側のホ
ームに母が乗る列車が到着したようでした。約一ヶ月ぶりの母との再会で
す。何故か急に股間が熱くなってきました。ペニスが母を欲しがり始めてい
ます。
私はその時、ふと思いました。
<母のオマンコはどうなんだろうか? 同じ様に私を欲しがっているのだろ
うか?>
もしそうなら・・バイトして稼いだお金で、チョット無理をしてグリーン個
室を用意した甲斐があるかもしれない・・私の思いはそんな淫靡な世界へと
入り込み始めていました。