母の作った手料理だけがご馳走ではない。
私にとって最高のご馳走は母の肉体、私達母子は初めからこうなる運命に生
まれて来たと思っている。母は私の為に存在し、私は母の為にいる・・。母
と私が交わる事、それはズット以前から神様が決めていた事。
「私がお父さんと結婚したのは、貴方と出逢う為だったのね・・」
母が私にくれた最高の言葉だ。私に抱かれている腕の中で母が言った言葉で
す。
その時、母は私と生きていく決心をしたと言いました。
<自分は***のためにこの世に存在しているの・・この肉体も、この心も
全て***だけのために・・>
母がそう確信したと・・・。
「もう・・***たら、少しは勉強してるの? ちゃんとしなくちゃダメだ
からね! 」
母が明るく笑いながら私と話をする姿、その時は紛れもなく私の母親でし
た。何処にでもいるありふれた母と子、子供を思う優しい母親が目の前にい
ました。そんな母も大好きです。
でも・・・もっと違う母も見たい・・。几帳面で、真面目で、常識的なそん
な母ではなく・・まるで違った・・エロチックな母を・・。
夜の帳が降り、静けさを取戻した部屋、静か過ぎる部屋にBGM的な薄型テ
レビの声が・・響き渡っていました。
既に・・奥の4畳半の部屋に母が蒲団を延べてくれていました。当然の様に枕
が2つ並べて有ります。父が見たら多分卒倒する事でしょう。
この前と同じ様に先に私が風呂に入り、母が後から入りました。その間私は8
畳の部屋のテーブルの前に座り、一人で風呂上りのビールを。
「この前の約束、今夜果たすからね・・」
母が先ほど言ってた言葉。私の願いの一つが今夜実現される・・どんな姿を
母は私に見せてくれるのだろう・・。
そして・・それに対して、私もどのようにして母に応えてあげようか・・母
が望む事をしてあげなければ・・。
いや、私が望む事が母が望む事なのかも・・。だから・・私がしたい事をす
る、満足する私のその姿を見るのが母の望みだった・・。
私の満足こそが母の満足なのだ。股間が熱くなった。思い切り愛してやろ
う。母が死ぬほどに愛してやろう・・それが息子である私が母親の母に対し
ての精一杯の親孝行にもなるだろう。風呂場のドアがガタンと音をたてまし
た。母が風呂からあがったようです。淫らな夜の幕開けです・・。