母の熱い眼差しが私に注がれていた。
「どうしたの?」
母を見上げてそう問いかけました。
母は憂いを見せて
「***、私・・正直に話すね・・今ネ・・凄く自己嫌悪に陥ってるのよ。
何故だか判る? 」
母が私の髪に手をやり、頭を抱え込むようにしながら
「さっき向こうの部屋でお化粧しながら<私何をやってるんだろ?>・・
て・・そんな事考えちゃった・・の。」
「・・・」
「私母親だよね・・紛れもなく・・***の母親なんだよね?」
母がしみじみとしてそう語り始めた。
「自分でもよく判ってるんだよ・・でも・・***に抱かれていると、自分
でもどうする事も出来ない位一人の女になっちゃう・・。貴方に愛されてい
る時、もう何もかも捨てて貴方の女になろう・・て、こんな矛盾した事をし
ている自分が・・」
母の気持ちが嬉しかった。
「僕が嫌い・・?」
母が首を振った。
「好き、大好きよ・・」
「僕も喜美江を心から愛しているよ・・母親としてなんかじゃない・・一人
の女として喜美江を愛しているんだから・・それで十分じゃないか・・。」
私の言葉に
母が微笑みました。
「***・・・」
「2人が同じ思いでいるんだから・・、母親なんて忘れてよ・・喜美江はも
う僕のものだよ・・そうでしょう?」
母は私を見つめて肯きました。
「これ見て!・・こんなになっちゃってるの・・どうしてくれるの?」
私は立ち上がると勃起したペニスを母の顔面に持っていきました。
母はニッコリと笑いながら
「すごい・・ビンビンになっちゃってるね。これ私のせい?」
「決まってるだろ・・こんなスケベな喜美江を見たら・・誰だってこうなる
さ。」
母が手を伸ばして私のパジャマに手を掛けました。
「気に入ってくれたの?」
「アア。最高だよ、こんな喜美江を見せられたら・・メチャメチャにしたく
なる・・」
「してもいいよ・・メチャメチャにしていいよ。」
母がペニスを引き出しました。ユックリと口に含むと口を前後に動かし始め
ました。
ネットリと絡み付く様なフェラチオは初めの頃と比べて格段に上達していま
した。
ますます硬さを増したペニスが母を欲しがっていました。