奥の4畳半の襖が閉じられたままでした。
風呂から上がり、身体にバスタオルを巻きつけた母が入って行ってから、約
20分近くの時間が過ぎていました。襖越しながら会話もあったので、あま
り時間が気になることは有りませんでした。
かえって、その間色々な事を想像する楽しみがあるものです。
母がどんな形で私の願いに応えてくれるのであろうか?
はたして・・どんな母を観る事が出来るのだろうか?
15分が30分でも決して長いものには感じませんでした。
「お待たせ・・支度すんだよ。これからそっちに行くけど・・」
母の声がしました。
「いいよ。」
「その部屋の灯かり、一番小さくしてくれる?」
母がそう付け加えてきました。
「判った、スモールだね・・」
私は立ち上がり電灯の紐を引張り、ライトを切り替えました。
部屋の中が一気に暗くなりました。
「ハイ、小さくしたよ・・」
「判った・・じゃ、行くね・・」
母が言いました。
薄暗い部屋の白い襖に私の視線は釘付けになりました。
やがて静かに襖が開かれ、母の姿がシルエットの様に浮かび上がって来まし
た。その時点ではまだ輪郭程度のものでしたが、母が8畳間に入って来た
時、私の目にハッキリと母の姿を捉える事が出来ました。
私のペニスが、一気に勃起しました。
丸めて止めていた髪は結びが解かれロングにし、濃い目の化粧を施した顔、
黒いシイスルーの胸開きのキャミソール姿、開いた部分には母の豊かな乳房
が・・。
下に目を落とすと、その下は同色のショーツ・・オープンショーツの様で
す。その生地の無い部分に母の黒い茂みがハッキリと見えていました。
目に前にいる母は一人の女になっていました。
「そんなに見つめないで・・恥ずかしいから・・」
「素敵だよ・・喜美江・・さあおいで・・」
母に向い両手を広げ、迎える姿勢をとりました。
目の前のテーブルの上の物をどけ、母をそこに座らせる事にしました。
母がテーブルに腰を下ろしたところで、私は母の顔を下から見上げました。
綺麗でした・・。念入りに化粧したのが判ります。
私は黙って母の閉じている膝を開かせました。思った通りでした。
オープンショーツ・・オマンコが丸見えでした。
母がこんなにも愛しいとは・・ペニスがはち切れそうです。4畳半に延べた
蒲団が妙に艶めかしく見えて来ていました。犯したい・・思いっきり犯した
い・・そう思わずにはいられませんでした。淫らな夜のファックイン・・始
まりです。