21歳の男です、長い話しになるんですがよかったら見て下さい。大晦日の日の話。その日両親は親戚一同で温泉に出掛けた。僕は仕事があった為行かなかった。仕事が終わり、家に帰ると親と一緒に温泉に行ったハズの姉が家に居た。「ハァ!?何で奈央いるのさ?」奈央とは姉の事で24歳。友達の話だと姉は美人らしいが、僕は別に美人と思った事はなかった。奈央は「ヒデが心配だから行くのやめた!」と言う。奈央は僕の事をまだ子供だと思ってる。何かと僕の事を心配する。「もうオレ、ガキじゃないんだから大丈夫だっての~」僕はかなり不機嫌になった。そんな事おかまいなしに奈央は「何たべよっかぁ」と冷蔵庫を物色してる。「何もな~い!ヒデ、コンビニいくよ」と言い出した。「奈央行ってきてよ、オレなんでもいいから」と言うと「いいから早く行くよ~」ときかない。仕方なく着替えて二人で近くのコンビニへ。途中「寒ぃ」と奈央がくっついてきた。「くっつくなよ~」僕は嫌がった。でも奈央は「てかなんかカップルみたいだねっ」てはしゃぐ。「バカ!」僕はなんか照れた。コンビニで弁当を買い、帰り道でも奈央はくっついてきた。あきれて何も言えなかった。家に着き弁当を食べ、居間でテレビを見てた。しばらくして僕は風呂に入ると言い風呂にむかった。その時奈央は「一緒にはいろっか?」て言ってきた。「アホか!」とツッこんだ。でもその時異変に気付いた。今日の奈央おかしいって。コンビニ行くときだってそうだ。二人でコンビニ行く事はたまにあったけどくっついてくる事はなかった。風呂に入りながら色々考えた。まさかな!?姉弟だぞ。とその時は深く考えるのを止めた。風呂から上がると奈央はビールを飲み始めてた。「ヒデも飲む?」と言ってきたが、友達と初詣に行く約束してたから「いや、オレいいわ」と言い部屋に行き出掛ける支度をした。奈央に「〇〇と初詣行ってくる」と言った。すると奈央は「え?出掛けんの?そっか…」と寂しそうな顔をした。気になったけど約束の時間が迫ってたから急いで家から出た。車で友達の家に向かう。でもなんか奈央の事が気になる。友達に電話して「今日行けんくなった」と言い、家に引き返した。家に戻ると「どしたの?いったんじゃなかったの?」と奈央はビックリしてた。「奈央が心配だから行くのやめた」と笑いながら言った。奈央も笑顔になる。するといきなり奈央が抱きついてきた。
急に奈央に抱きつかれドキドキした。「あの~オレ弟なんすけど~」笑いながら奈央から離れようとする、でも無言のまま奈央は離れようとしない。しばらくして奈央が「あのね、奈央、ヒデの事弟として見れないんだ」と言い出した。何言ってんだこの人はと頭の中がパニックになる。奈央の顔が僕の顔に近付いてくる。「ちょっとストップ!姉弟だぞ!?」と言うと「わかってるよ、ヒデ的に奈央はありなの?なしなの?」と急に大人びた口調で言う奈央に女を感じた。「…ありかな」ボソっと言うと、奈央の唇が僕の唇にかさなる。何分キスが続いたかわかんない。気がついたら僕のアソコは大きくなってた。奈央はそれを察したのか「ありゃ、元気になっちゃったの?」と聞く。「そぅみたい…」僕が言うと奈央は「困ったねぇ」と言う。僕は「そりゃそうだね、さすがにエッチまではね…姉弟だし」と言うと「エッチは別にいいんだけどね、今生理中なの…クチでもいいかな?」それを聞いて僕は「奈央にフェラされんの?緊張するよ~」と照れながら言った。奈央のフェラは気持ちよくて僕はすぐに奈央のクチの中に射精した。全部飲んでくれた。それから僕のベットに行き眠くなるまでイチャついてた。次の日の朝、僕らは近くの神社へ初詣に行った。僕は誰かに見られたらマズイから手はつながないって言ったんだけど奈央はきかない。奈央は僕の手をにぎり、ずっと嬉しそうだった。
それ以来僕と奈央は両親の前では普通の姉弟を演じてる。でも両親が寝静まった深夜奈央は僕の部屋にくる。エッチはさすがに両親にバレると思い、キスしかしない。それでも幸せだ。僕は奈央を愛してる。奈央も僕の事を愛してる。昨日僕らはペアリングを買った。
読んでくれたみなさん、長文につきあってくれてホントにありがとうございます!