正月の2日に、遊びに来ていた従姉妹たちとスキーに行った。
一番年下の子は○4才の、みーちゃん。
東京生まれ東京育ちで、今までのスキーの経験は学校で行った2回だけ。
みーちゃんの後ろから腰を持ってゆっくり降りることになったときのことだ
った。
林道から(歩いたほうが早いようなスピードで)じわじわ降りるうちに
風も雪も強くなり、吹雪になった。
「もうちょっと急ごうよ」と言ったが「でも、こわいよ」と言って
体に力をいれてしまい、後ろで抑えてる俺まで危ない。
木の枝の雪がパァーッと落ちてきて転びそうになり、思わずみーちゃんの
胸の辺りをつかんでしまった。
そんなに可愛いわけでもなく今まで、みーちゃんにそんなこと考えたことも
なかったが、みーちゃんが「きゃっ」って言った声が
耳に残って気になった。
またゆっくり進むうちに、(わざとふらつけばいいんじゃないか?)と
変な気持ちになり、わざと転びそうになりながら胸のあたりをギュッと
つかんだり倒れるときに、みーちゃんの太ももの内側に手が行くようにし
た。
二人の間に流れるへんな無言の空気が吹雪のせいなのか、みーちゃんが
「俺にへんなことされてる」と気づいてなのか気にはなったが
そのあとも夢中で何回かわざとらしくさわった。
家に帰ってきて廊下で「怖かったけど。。。」って真っ赤な顔で
言葉に詰まったみーちゃんがすごくかわいかった。
部屋できがえてたら、ぱんつは想像以上の我慢汁でパリパリだった。