近親相姦　経過報告

２１歳大学生です。
１コ下の弟は、小学校の頃から不登校で、今も昼間は家に閉じこもっている、いわゆる「ひきこもり」です。
ただ、見た目には爽やかな感じの好青年です（カッコイイわけでもないですが）。
そんな弟との関係のきっかけは、私が偶然に弟がオナニーしているのを見てしまったことからでした。
弟の部屋にＣＤを借りに行くと、そこには今まさに行為の真っ最中の弟がいました。私に気付いても気にする様子もなく、そのまま続けていました。
私はあまりのことに茫然として立ち尽くしていました。
しばらくして行為が終わって、私も我に返ると、弟が私の下着を握り締めているのが目に飛び込んできました。さらに、部屋にはたくさんの下着やスクール水着なども散乱していました。
明らかに私や家族のものではありません。弟は下着泥棒をしていたんです。弟が私の下着を使っているのもショックでしたが、下着泥棒なんて…。
私は、自分を落ち着かせつつ、冷静に弟と話し合いました。そして、弟が必要なときに私のつけている下着を貸すことにしたのです。もちろん、それ自体も異常なことですが、何よりも弟に泥棒なんてしてほしくなくて…。
その日以来、私が帰宅するやいなや、弟は私の部屋に来ては、その場で行為を繰り返す日々が続きました。
私が休みの日などは、一日中それが続きます。私の部屋は何とも言えない匂いが充満して、弟の身体からはありえないほどの量の液体が放出されます。
毎日毎日、私の下着の匂いを嗅いだりかぶったりして、一心不乱にオナニーしている姿を見ると、切ない気持ちになります。
このままではいけない、もう一度弟とちゃんと向き合って話をしようと思い、行為を続けている弟の前に座り、努めて冷静に話し掛けました。
私の目には弟の身体の一部分が鮮明に飛び込んできます。今までも、チラチラと気になっていたのは事実ですが、こんなにもまじまじと見てしまうのは初めてでした。
そのとき、液体が放出され、私のＴシャツやスカートにそれが勢い良くかかりました。
その瞬間、私の中で何かが吹っ切れてしまい、気付くと弟の一部分に手が伸びてしまったんです。
それ以来、弟は私の下着を必要としなくなりました。
ただ、弟がしたくなったら、私がしてあげるだけのことです。
最近、弟はようやくＴシャツの上から私の身体を触れるようになりました。弟の心のリハビリはまだ時間がかかりそうです。