妻が出張にでてから姉はミニスカートにパンストを穿いて俺の目を楽しませてた。
こっちに来てから2キロ太ったと言ってるが、太股がムッチリしてきて反ってそそられる。
俺は食事の用意をする姉の後ろから脚を撫回したり胸を揉んだりしていた。
パンストのシームに指を這わすと既に濡れているのが判る。
やがて興奮してきた姉は手を止め
「後ろから入れて」
と要求する。
スカートを捲りあげ、パンストとショーツを太股までずり下ろしてバックから挿入。
深く浅く、緩急をつけながら腰を振ると姉は直ぐイッてしまった。
着衣セックスは妙に興奮する。
俺はパンストフェチだけじゃなく強姦趣味もあるんだろうか?
やがて俺もイキそうになり一層激しく腰を振る。
察した姉が
「大丈夫…今日は…」
あえぎながら言うのでたっぷりと注ぎ込んだ。
2人とも肩で息をしながら暫くその体勢のまま余韻に浸っていると縮んできたチ○ポの縁から精液が溢れてきて姉のショーツを汚してしまった。
「気持いいね」
姉は実に嬉しそうだ。
その後晩飯を食べながら姉は驚く事を言い出す。「お前も離婚しな。姉ちゃんと一緒に暮らそうよ。」
さすがにそれは無理だ。
確に昔から姉が大好きだが妻だって愛してる。
故郷もここも追われ、ましてや俺等姉弟はソックリだから夫婦なんて嘘は通らない。
知らない土地で周りの目を盗み死ぬまで姉弟ヒッソリと暮らすなんて考えただけでも恐ろしい。
俺は姉にそのことを伝えた。
姉は真っ赤な顔をしながら俺の話を聞いていたが、やがて
「そうだよね、無理だよね。」
姉の寂しげな顔を見てると胸が痛む。
「私明日帰るわ…」
その晩はもう交わることはなかった。
次の日駅へ送る道すがら「みっちゃん(妻)に先に帰ってゴメンって謝っておいてね。」
と妻を気遣う。
せめて妻が帰るまで居て欲しいと引き留めたが
「まさを独り占めしたくなるから…、でも頭が冷えたらまた遊びに来るから。ね?」
と言って電車に乗って行ってしまった。
俺も凄く寂しかった。
姉のことだからまたアッケラカンと遊びに来るだろう。
そのときはもう姉を抱くことはない。
そんな気がする…