正直、妹とのSEXがこれほどいいものとは思いませんでした。
血の繋がりかどうかわかりませんが、肌が合うというのか、しっくりきます。
二日目も誘いを断ることは出来ず、そうなればお互いに慣れが出て来ます。三日目には裸で誘う妹を明かりも消さずに抱いていました。こうなると付き合いの長さか、一つ屋根の下に住む気安さか、お互いにしてみたいことを提案しあっては親の目を盗み、日も夜もなく求め合うようになりました。
それでも、妹の体でイケるまでに一週間近くかかりました。
体が馴染みを深め、アブノーマルなことにも手を染め始めると、もはや、お互いの事しか頭になく、ラブ×2モードのバカップル状態で、休みの日にはお手々繋いで、デート三昧。おかげで妹はめでたく進級、私も(一浪)人並みとなりました。まあ、自業自得ですね。だからといって自重することなく、お互いの体にのめり込んでいったのは若かったんでしょう。
母はどう思っていたのか、仲の良すぎる二人に「あんたら兄妹やねんよ。」と小言を言ってはいました。
妹はあまり悪いことをしている自覚がなかったようで、学校の友達に二人の事を話していました。私も気楽なもので、子供さえ作らなければいいか、などと考えていました。とはいえ、妹の友人に、彼氏として紹介されたときは、頭が真っ白になりましたが。