近親相姦て思ったより多いんですね。私の場合は妹でした。
もう二十年以上前の話しになります。
大学受験を控えた私に、一つ下の妹が勉強の質問をしてきました。問題を読む私の横に立つ妹の体温が、パジャマ越しに生々しく感じられました。しかし、その時は熱でもあるのか、ぐらいにしか思わなかったのですが。
妹の様子が妙だと感じたのは質問に答え終わった後でした。妹は布団の中から思い出話をし始めました。
妹が眠れない時に添い寝してやった時の話です。「なあ、また添い寝してくれへん。」と話は締めくくられました。
私は淡い下心(女の子と同衾する、程度だけど)を持って「まあ、ええか」と答えました。本当に大それた事を考えてはいなかったんですよ。だから、横から抱き着かれた時は、うろたえました。思わず妹を向き直ると、じっとこちらをみつめています。まあ、いいか。なんて思いながら唇を合わせました。後は成り行き、というか、歯止めが効きません。なかなかに豊かな体をまさぐり、息子を握らせながら指を入れました。「声だすなよ」そうささやきながら繋がりました。私にとって妹が二人目の女となりました。妹は初めてらしく、痛みに耐えるような雰囲気でした。
私は階下の両親と痛みをに耐える妹への配慮で出来るだけゆっくり動きました。
「あかん、お兄ちゃん。なんか、おかしい。」じっくり30分かけた成果なのか、妹のこえはあきらかによがり泣きになっていました。せっかくだからイカせてやろうと、前の彼女にも見せたことの無い腰使いでさらにじっくりと妹を責め続けました。その夜は、三度イケたそうです。私はやはり神経質になっていたのか、イキませんでした。
これが妹との最初の近親相姦です。