土曜日は夜中12時後に家に行くと明かりが消えていたので忍び足で入り、居間に向うと真っ暗で居ませんでした 私は幸弘に部屋に行き中の様子を伺うと静まり返ってました私はドアを静かに開け覗くと居ませんでした、紗奈の部屋を覗くとグッスリと眠っていました。私は夫婦部屋に行くと妻の喘ぎ声がそれとベットがギシギシと軋む音とパンパンと打付ける音が廊下まで微か聞えました。
暫くしてお互いの名前を呼び合い同時に果ててしまいました。
暫くしても声が聞えてこなかったのでドアを静かに開け覗くと二人は抱き合ったまま寝てしまっていました。
どうやら早い時間から始めていたらしくベットの横に有る屑籠の周りには丸められたティッシュが散乱していました、私はしょうがなく家を後にしてビジネスホテルで一夜を明しました。