続きを投稿させて頂きます。
食事の時は私は平静を装って席に座った、私と紗奈反対に妻と幸弘に必ずなり、紗奈は食事中も私に甘えてくるし妻と幸弘を見てると会話は無いが歳の離れた夫婦のように感じた。
食事を済ませ居間のソファーに座りテレビを観ながらお酒を煽る、でも妻と子供達の事で頭がいっぱいだった暫くして家事を終えた妻が私の横に座り「ねぇ あなた出張から帰って来てからなんか変よ、どうしたの?」と妻に訊かれ私は「大丈夫!なんでもないよ」と応えてしまった。
そして次でた言葉が「和美、お前に家の事任せっきりすまない。」と言う妻は驚いた顔で「あなた どうしたの急に」「最近思うよ、お前のお陰で仕事に集中出来るし子供達もこんな私でも懐いてくれている、お前には本当に感謝しているよ。」言い妻に向って頭を下げた、「あなた」と言う妻は涙目になった私は「これからも子供達の事を頼む!」と言った後に照れくさくなり寝室に向い、ベットに倒れ込む様にして寝てしまいました。
真夜中にトイレに行きたくなり寝ぼけながらトイレから戻って来た時に妻が居ない事に気付き忍び足で幸弘の部屋に行くとドアの向こうから声を押し殺した喘ぎ声が妻と幸弘は真っ最中だった、時折呻き声やベットが軋む音が聞え私はドアを開ける勇気も無くただ聴き耳をたて二人の行為を聴くのがやっとでした、暫くしてベットが軋みが激しくなり妻が「幸弘~私 もう逝きそう」幸弘「和美~俺も出そう」と言いベットの軋みが更に激しくそして「アッ アッ イク~」と妻が言いながら果ててすぐ後に幸弘も「和美~和美~」言い果てた。
声が聞えなくなったので部屋に戻ろうした時にやっと二人の会話は聞えてきた妻「幸弘いつもより凄かったわ~」幸弘「和美こそ いつもより激しかったし絞まりもキツかったぞ~」妻「そぉ?嬉しいわぁ」幸弘「でもあんなに激しくしてお父さん起きなかったな?」妻「大丈夫よ あんなにお酒を飲んでいたから朝まで起きないわよ でも幸弘昼にもあんなに出したのに元気ね~」妻「そりゃぁ 若いからだよ それに和美の事 愛してるから・・・」妻「嬉しいわ 私今幸せよ」と言い会話は途切れた(多分キスしていたと思う)
暫くして幸弘昼が「さっきお父さんとなにしゃべってたの」妻「お父さんが自分が居ない時は子供達の事を頼むって言われちゃったわ 」幸弘「へぇ~ 真面目な父さんらしいや!でも そんな心配しなくても大丈夫だくど」妻「そうね、こんなに仲の良いのにね」と言い笑い声、幸弘「ところで和美 子供欲しくない?」妻「えぇ どうしたの急に」幸弘「俺の子供を産んで欲しいんだ」と言い放ち妻は「えぇ無理よそんなの!」幸弘「どうして!和美は俺達の子供欲しくないの?」妻「欲しいけど もう若くないし それにお父さんが・・・」幸弘「もしバレてお父さんと別れる事になったら俺が責任取るよ!」妻「どうやって責任とるよ取るの」幸弘「学校辞めて働いて面倒みるよ!俺はマジで和美との子供が欲しいんだ!」と言う幸弘の言葉は本気だった、でも私は怒る気にならず むしろ「良く本気で女性を愛せる様になった」と内心褒めていた妻は「でも 私はお父さんも愛してるの別れられない」と沈んだ声、暫く沈黙が続き幸弘「じゃあ こうしようよ!お父さんと紗奈を抱かせるんだもし バレても別れずに済むよ」それを聞いた私はもう少し声が出そうになる程驚いた、妻「えぇ 紗奈を抱かせる、のそんなの無理に決ってるじゃないの紗奈は幸弘の事が好きなんだし」幸弘「それは違うよ和美、紗奈はお父さんが好きなんだよ!」妻「それどういうこと事?」幸弘「紗奈に口止めされてたけど言うよ、紗奈はお父さんが大好きで俺は紗奈がお父さんにされたい事をしているだけなんだ」妻「でも幸弘は紗奈の初めての人に成るんでしょ?」幸弘「紗奈がお父さんにされたい事を俺がする代わりに紗奈の処女を貰う約束なんだ」妻「えぇ そうだったの知らなかったわ。」と驚き声、私も正直びっくりした、思いかえせば紗奈の私に対する密着ぶりは度が過ぎていたけど私はたまにしか家に居ないからその分甘えてるとばかり思ってました、でも戸惑いも有りますがもし紗奈に求めれたら多分拒否できないと思います。
幸弘「どうしても 欲しいんだ!俺と和美の子が!」妻「本気なのね!」幸弘「ああ、本気だよ!」と強い口調で応え 暫く沈黙し妻「わかったわ 幸弘の子供産むわ!いえ産ませて欲しい!でも 障害の有る赤ちゃんが出来たら諦めてね、障害を持って生まれたらその子が可哀相だから約束よ。」幸弘「・・・判ったよ約束するよ でも健康な子供が産まれたら二人目も作る?」妻「幸弘がそうしたいなら・・・」と妻は快諾した。
私はこれから起る不安より期待感を強く感じてしまった情けない父親ですさらに会話を聴いていると幸弘「それじゃ 和美いつから子供作ろうか」妻「明日から薬飲むの止めるから一か月後なら確実に妊娠するわ」幸弘「えぇ一か月も待つのか~ハァ~」妻「がっかりしないの!焦っても赤ちゃんは出来ないから それにお父さんに紗奈を抱かせないと」幸弘「明日、紗奈にお父さんに本気で抱かれたいか訊いてみるよ」妻「それじゃあお願い 訊いてみて、本気なら私も考えるから、今夜はもう遅いし眠りましょ、私は部屋に戻るわ」幸弘「和美もう一回しよう、 興奮しちゃって ほらビンビンになってるしナマで和美を味わいたいから」妻「もう~あんなにしたのに私も幸弘の精子注いで欲しいから」と言うと再び交わり始めた私はさっき妻が出て来たらどうしようかと慌てたました、二人の呻き声が聞えてきてから静かに部屋に戻ろました。
長文になってすいません。続きは仕事が終り次第投稿します。