親父の浮気が過ぎた挙句、両親はついに離婚。親父は車と一部の貯金だけを
持って家を母に明け渡した。
俺はすぐにでも母がいる実家に戻りたかったが、年度末に向けて仕事が忙し
くなり、深夜近くまでの残業や休日出勤に追われて、毎週末どころか月1の
帰宅がやっとだった。
時々、母から宅急便で荷物が送られてきていた。といっても仕事で忙しいの
で営業所留め置きにしてもらい、帰宅時や出勤時に受け取りに行っていた。
中には服や下着に混じって、ビニール袋に二重密封された母の生下着が何枚
か入っていて、その臭いを嗅ぎながらオナニーに耽った。
妄想とは違い、幾度も肌を重ねた母の肌の匂い、オマ●コの素晴らしい感
触、悩ましいよがり声、全てがフラッシュバックしてくる。何という空しさ
よ・・・・。
それだけでない。元々実家近辺には母のファンというか、要するに母を狙っ
ている連中がいるのだ。フリーになった母を捨て置くわけがない。
焦りにも似た日々も新年度の人事異動で終わりを告げた。俺は自宅近くの職
場に配置換えになり、晴れて自宅通勤の身分になった。
引越し荷物を元の自室に戻しながらも母を抱く。
引越しというのにV字のパンティラインを浮き立たせた膝丈のスカートで俺
を挑発するのだ。
多少汗ばんでいたが関係ない。カーテン越しに春の陽光に照らされながら母
と俺は肌を合わせた。
母の内腿に微かなキスマークらしき痕跡があった。やはり母は既に誰かに姦
られていたのだ。母が認識した上で俺に抱かれているのかはわからない。し
かしその時の俺には強精薬代わりでしかなかった。
その痕跡の上から肌を強く吸って新たなマーキングを施し、次いで挿入。も
ちろん生だ。
「あ~ん、もっと突いて、もっと~っ」
母の善がり声を聞きながら腰を遣い、絶頂の3段俵締めを味わいながら母の
子宮に精液を浴びせた。
ぐったりする母だが、しかし休ませはしない。漲ったままのチンポを膣の後
ろ、排泄門に押し当てた。母はそこは未経験だと言っていた。
「あ、そ、そこはダメっ・・・」
母が狼狽した声を上げたが、構わずズブズブと挿入。
「肛門処女、貰ったよ。母さん」
苦悶の呻きを上げる母だが、膣液の滑りも手伝ってか抵抗はない。ゆっくり
と没入して腰を使い始めた。
そこは膣以上にねっとりした粘膜だった。動いているうちに母も感じ始めた
ようだ。
肛門処女を失ってすぐ気持ち良くなるとは、さすがに母だ。
律動を繰り返している間に射精欲が込み上げてきた。母もすっかり「いつもの
声」に戻っている。
「うおお、出すぞ、美佐子っ。直腸に出すからなっ」
「出して、ケツ穴に、母さんの直腸にとをるのザーメン飲ませてえっ」
“ドクッ、ドクッ、ドクンッ・・・・”
1回目とほぼ同じくらいの精液が母の直腸に吸い込まれていった。
間男は母を手に入れたと思っているようだが、そうはいかない。