近くに住んでいる娘23歳に待望の子供が生まれた。
結婚して1年弱、みんなからはハネムーンベィビーと言われて祝福された。
そんな娘と関係が出来たのが、妻が亡くなった5年前だ。
妻の49日の法要を終えた夜、私が悲しんでいるとそっと私の布団に入って
くれた。当時、娘は高校生。
「お父さん、私でよかったら抱いてもいいよ。」
娘はそう言って布団の中でパジャマを脱ぎだした。
私はいけないと思いつつ、でも自然に手が出てしまった。
妻と違う娘のもっちりとした肌、弾力のある胸、そして初々しさの私はのめ
りこんでいった。夜はほとんど同じ布団で寝た。そして、毎晩娘を抱いた。
そんな娘が「お父さん、結婚したい人がいるの。」と言ったのが、2年前だ
った。娘は私に抱かれながら、その男にも抱かれていた。
私は嫉妬したが、これだけは仕方がないと思い、結婚を認めた。
しかし娘は結婚をしても私との関係をやめようとしなかった。
新婚旅行から帰った後、2日間里帰りをさせてもらい、関係を続けた。
その時、始めて娘が「お父さんの子供が欲しい。」と言った。
私は始めて、いや処女を奪った夜以来、2回目の生出しを娘にした。
それからも、夫が家にいない夜はほとんど私の家に来て同じ布団で寝てい
た。その甲斐があって娘は妊娠、出産をした。
私は誰にも分からないように、子供の唾液を取りDNA鑑定をしてもらっ
た。間違いなく私の子だった。
今でも、夫が主張に日は子供を連れて我が家に泊まりに来る。
そのために、私は寝室とお風呂を改装した。寝室は娘と一緒に寝る大きなベ
ットを置くため。お風呂は、3人で一緒に入れるためだ。