勝手な妄想がごつごつした指を横から滑らせ土手を探った。ツルツル ふ
にょふにょの幼い土手がプックリ盛り上がり始め 心なしか微熱を帯びてい
る。ジュースに入れた睡淫薬が効いて居るようである。目覚める兆しも無い
愛児の手から自身を離すとパンツを下げた。目の前に曝け出された下半身は
無垢で美しい。逸る気持ちを抑えながら華奢な脚を割るとにじり寄る。先走
りが光る欲望は異常に大きく愛児のそれには挿入出来そうに無かった。止む
無く先端だけをあてがい擦り続けた。徐々に先端が隠れヌルヌル感が全身を
駆け抜けた。勿論俺の体が離れると合わせ目から精子が溢れ伝い落ちた。
あれから半年幼い手は自身の意思で上下し 硬くなるのを心待ちにしてい
る。十分に硬くなると股間に挟み腰を振るようになった。目を閉じ頬を染め
懸命に腰を動かす様子は好ましい物である。俺は下半身晒して俺の横で寝息
を立てているこの子の頭を撫でながら明後日は誕生日だなあ プレゼントは
何が良いかと思い巡らせている。近い将来交わる予感を感じながら掌をパン
ツ代わりに包みこんだ。